間違いチェックを忘れずに!(長久手教室)
今年の春もたくさんの体験生がいます。
この体験中に、うちで行っている勉強法の定着を
目標に指導しています。
その中で体験生たちがうっかり忘れてしまうのが、
丸付け直し後の間違いチェックです。
うちでは問題を解き、丸付け直しをした後に
テキストの間違えた問題にチェックを打たせています。
わからなかった所、間違えた所を
出来るようにするのが勉強です。
自分でどこが出来て、どこが出来ていないのかを
一目でわかるようにするために必ずやってもらっています。
また、基本的に間違えた問題は解き直しをさせるので
その時にチェックが打ってあると効率が良いです。
このチェックを打ち忘れる子がとても多い。
ホワイトボードに書いて、口頭で伝えて
いるのですが忘れてしまいます。
保護者様の感覚からすると、
「前に書いてあって、口頭でも言われているのに!」
って感じかもしれませんねー。
ただ僕からするとこんな事は毎日のように
起こる出来事です(笑)
なので定着するまで何度も何度も指摘し、
なぜチェックを打つのかを伝え続けます。
間違えた問題にチェックを打つ意味や
メリットが理解出来ればやりますから。
とまぁ簡単に言いますが、勉強に対しての
モチベーションが低い時はちょこちょこ
忘れてくるんですけどね(;・∀・)
結局のところモチベーションが高いか
低いかという事に繋がります。
うちはあの手この手で生徒のモチベを
上げている塾なので、体験で来てくれている
子たちも何とか上げていきたいです(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.03.30 | 長久手教室