英語のターニングポイント(長久手教室)
個人的に英語のターニングポイントは
2か所あると思っています。
1か所目が中1の三人称単数現在形のS(三単現のS)。
2か所目が中2の不定詞です。
ここが理解できないとその先の英語が
かなりしんどくなるという単元です。
これが大抵2学期中間の範囲で
同時に来るので、夏期講習の英語は
ハードになりがち(;・∀・)
昨日、中1の授業で三単現のSの
授業を行いました。
これでもかというくらいゆっくり
繰り返し説明するのですが、
やはり苦戦する子が多い。
be動詞の文章とyouやtheyが主語の
一般動詞の文章までは割と楽に定着するのですが、
そこに三単現のSの文章が入るとごちゃごちゃに
なる子が毎年多いんですよねぇ。
今まではbe動詞の文章なのか、一般動詞の
文章なのかを見分けるだけで良かったのですが、
それに加えて主語も意識をしなくてはいけない。
また、名詞の複数形のSも割と最近やった
ばかりなので、品詞がしっかりと理解
できていない子は完全に混ざります。
「うちの子ちゃんと理解しているのか。」
と感じた中1、中2生の保護者様。
下の問題を是非解かせてみて下さい!
2つ以上間違えるようならば
恐らく曖昧です。
半分以上間違えるようならば
理解できていない可能性アリですね。
塾生でしたら言って頂ければ
補習組みますので(^^)/!
次の日本文を英作にしなさい。
1.「彼は3本のペンを持っています。」
答え He has three pens.
2.「あなたは毎日英語を勉強しますか?」
答え Do you study English every day?
3.「私の兄は先生ではありません。」
答え My brother isn’t a teacher.
4.「彼らは猫が好きですか?」
答え Do they like a cat?
5.「健は数学を勉強します。」
答え Ken studies math.
6.「あなたの父はテニスをしません。」
答え Your father doesn’t play tennis.
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今日はこの辺で。
ではでは。
2020.08.20 | 長久手教室