苦手から目を逸らさず向き合う(長久手教室)
昨日、中3K(本当この代K多い)が
電子辞書を持ちながら質問にきました。
「この単語が検索に出ないんですけど、、、」
と電子辞書に打ち込んだものを見ると
aftenとの文字が。
ん-これはどっちで間違えているんだ、
と一瞬悩みましたが多分こっちだろと思い
伝えました。
「aじゃなくてoで調べてみたら?」
「あ、、」と言いつつ崩れ落ちるK(笑)
often「よく、しばしば」と
間違えていたようですね(^^)/
割と長い時間悩んでいたようですね(笑)
がっくりと肩を落とし悔しがるKに
「これで一生忘れないんじゃない?笑」
と伝えておきました(^^)/
自分で調べた方が頭に残りやすいですし、
こういう出来事があったらなおさら残るかな、と(^^)/
彼は英語がとても苦手な子です。
それをちゃんと自覚した上で、少しでも
出来るように努力をしてくれています。
その結果、少しずつ英語の点数が伸び、
前回のテストでは過去最高点を取ってきて
過去最高順位を獲得しました。
苦手な教科は避ける傾向にありますが、
しっかりと向き合い結果に繋げている。
いいです。それでいいです。
コツコツと努力をして結果が
出ているわけですから(´▽`*)
aftenには笑わせてもらいましたが(笑)
この努力をあと1年、変わらず続けて
もらえるように誘導していくのが
僕の仕事です。
頑張ってもらいましょう(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.03.29 | 長久手教室