生徒間のトラブルを起こさないためには?(長久手教室)
小学校と中学校の生活の中で、何のトラブルも
起こさない、もしくは巻き込まれない子は
そんなに多くはないのではないでしょうか?
子供は色々なトラブルを家庭に持ち帰ってくる
ものだと考えているので、子供間でのトラブルは
「よくあること」だと思っています。
それは塾という場でもあると思います。
実際に今までに様々なトラブルを
聞いてきました。
ただ、僕が長久手教室に配属されてから
6年半が経ちましたが、塾内で生徒間トラブルを
起こされた記憶はありません。
前にブログで書きましたが、僕が保護者様と電話で
言い合いになった事はありますけどね。
苦い思い出です、はい(-_-;)笑
塾内でトラブルが起きていない要因って
あると思うんですよ。
考えてみましたが自分が思う要因は1点ですね。
「トラブルを起こさせない雰囲気が出来ている」
これに尽きると思うんです。
まずうちは生徒全員が講師と敬語で話します。
これは初回の面談時に必ず伝えている事です。
小学生や中学生の子供だろうが目上の人間と
話す時は敬語で話すのが当然だと思っています。
また、勉強を教わる相手にタメ語を使っていたら
聞く耳を持たなくなるんじゃないかな、と。
なので塾内、特に授業中は敬語の徹底を
生徒たちに求めています。
だからと言って生徒と講師の仲が
悪いことはありません。
むしろ仲良いと思います(^^)/
敬語の徹底が雰囲気づくりの第一歩です。
そしてトラブルを起こすと講師からの
説教が入ります。
以前知人に
「説教するのは塾講師の仕事じゃなくない?」
なんて言われた事がありました。
考えはそれぞれですが、生徒にちゃんと
授業を聞かせるためには多少の厳しさは
必要不可欠だと思っています。
家庭で子供がトラブルを起こしたら
両親が説教しますよね。
学校では教員が。
塾では講師がその役目なのは
当然だと思っています。
大人がちゃんと正して導くべきだと
思うので(^^)/
高校生の時から子供を指導する立場にいたので
どういう説教の仕方が一番効果的かは
わかっているつもりです。
言葉遣いから徹底して指導し、
トラブルを引き起こしたら説教される
という事を理解させているので
うちでは起こらないのかななんて
思っています(^^)/
みんなトラブルを起こすことなく
勉強に向き合ってくれているので
自慢の生徒たちです(´▽`*)
少し思うところがあったので
書いてみました(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.09.03 | 長久手教室