甘えさせない(長久手教室)
昨日、中1の生徒数人から
「学校のワーク提出日って来週なんですか?」
との質問が。
一昨日には柴田先生が中2の授業中に
「来週の火曜、水曜にワーク提出だからな。」
と確認のために伝えたら、
「えぇー、マジですか??」との反応があったとの事。
予定表に書いてなかったらこの反応もまだ
許容範囲なのですが、しっかりと書いてます。
もちろん、この予定表を渡したときに
説明もがっつりしています。
知らないはずないんですよね。
自習に来て学校のワークを行っている理由は
期限内に間に合わせるためなのですから。
ちゃんと見てなくて、ちゃんと聞いてなくて
そういう発言をしたというより、
「ヤバい! 終わらない!」と言って
焦ってる姿を見せて、僕に譲歩して欲しい
という方が正しい気がします。
要は提出期限を延ばして欲しいのではないか、と。
まぁ通用しないんですけどね(^^)/笑
夏期講習の時点で、2学期中間の範囲は
ほぼほぼ終わっておりました。
なので8月上旬には終わっていたという事です。
学校ではまだ習っていなくても塾で習ったのならば
学校のワークは進める事ができるので、
「時間がある今のうちにワーク進めといてね!」
「学校始まったらやる時間少なくて大変だから!」
と何回も言っています。
その言葉通りにやってくれた子は
テスト対策入った時点でかなり進めてありました。
ちゃんと指示は出しました。
それを素直に聞いていればこんなに
焦る必要なかったんですよねー。
「大変だね! ちょっと期限延ばしてあげるよ!」
なんて甘やかしてしまうと、彼らのために
ならないですから、あと一週間どうすべきかを
伝えておきました(^^)/
課題が進んでいない子は自習に来る回数が
少ない子たちのみですから。
自分がサボった分は自分に跳ね返ってくると
いうことを身をもって感じてもらいましょう。
さすがに今日はワークをやりに自習に来ると
思うので、個別でも伝えようと思います。
ではでは。
2019.09.11 | 長久手教室