理想の指導形態はやっぱり自学形式で適度なサポート(長久手教室)
少し前の新規面談で、
「とても面倒見の良い塾だと聞きました。」
と言って頂けました。
ここ数年、そう言って頂く事が
とても増えました。
褒めてもらえているのでありがたい事なのですが、
実は少し複雑な気持ちになったりします。
僕の理想の塾のスタイルはですね、
「面倒見の良い塾」、「おせっかいな塾」では
ないんですよ。
面倒見が良かったり、おせっかいな指導は
自分で勉強をしてもらうための通過点に過ぎません。
生徒たちなら僕の授業を思い出してくれたら
わかると思います(^^)/
説明少ないですよね(^^)/
中学生の社会なんてほとんどしないです。
算数や英語も説明をせずに自分で考えて
自分で解く場面がよくあると思います。
これは僕の理想の学習指導形態ですから拘ります。
もちろん生徒の学力向上を適当に考えている
わけではないので、手を抜いて楽を
しているわけではありません。
自分で考えて自分で解くという流れ、
要するに自学力を身につけさせるために
算数や社会で実践しているわけです。
まずは面倒見良く、おせっかいなくらい
自学法を伝授し続ける。
自学の土台が出来上がったら僕らのアシストを
受けた上で、身につけた自学でゴリゴリ勉強して成績上昇。
これが理想の指導形態なんです。
うちにいる学年順位が上位の生徒たちは
まさにこれに当てはまります。
ここはうちの大事な柱ですからね。
誰に何と言われようが曲げるわけには
いきません(^^)/
先生がいないと勉強が出来ないという状態で
卒業させるわけにはいかないですし。
自学を完全に身につけた状態で塾から送り出すのが
目標の一つです(´▽`*)
だからこそ少し前に書いたブログである、
この時は頭にきてしまったという事です(笑)
、、、なんか書いてたら少し暑苦しい感じに
なってますね(笑)
まだ書こうとしてた事があるのですが
それは明日にまわすことにします(^^)/笑
まぁ、面倒見の良さが生徒の学力向上において
プラスになる所は変える事なく、マイナスに
なり兼ねない所は素っ気なくいきますって事で(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.10.17 | 長久手教室