暗記の仕方は自分で作るのが一番!(長久手教室)
先週、中3Kと語句や年号、英単語の
覚え方について話をしていました。
以前のブログでも書いたような気がしますが、
他教室の教室長をしている時に130個以上の
歴史語呂合わせを作った湊。
む、無残な白村江の戦い(663年)
白紙に戻そう遣唐使(894年)
みたいな感じで(´▽`*)
作ってから随分と時間が経ってしまったので、
忘れてしまっている語呂合わせもあったりしますが
自分で作った語呂合わせは頭に残っているものです。
Kも歴史の語呂合わせを自分なりに作っていて、
「これ良くないですか~?」
なんて教えてきました(´▽`*)
こういう工夫が出来るか出来ないかで
暗記量も変わります(^^)/
なかなか個性的な語呂合わせをしていたので、
英単語の暗記の仕方をいくつか伝えてみました。
「Saturdayってさ、ローマ字では
サツアールデイじゃん?」
「アメリカって月給制じゃなくて週給制の
ところもあるんだよね。」
「だから土曜日は財布にお金があるわけ。」
「札あーるデイって覚えたら頭に残りやすいよ。」
なんて伝えたら、「覚えやすい!!」
なんて結構ウケてました(笑)
英単語はアルファベットでそのまま
覚えてしまう事が多い湊。
(t、o、m、o、r、r、o、wでtomorrowみたいに)
なのでこういった覚え方はあんまりありませんが、
単語を覚えるのが苦手な子は作るのも
アリなんじゃないですかね(´▽`*)
スペルが長い単語は特に(´▽`*)
是非自分で覚え方を作るという工夫は
してみて下さい(^^)/
このブログを書いている時に、eggを「エジジ」、
oftenを「オフトン」なんて短い単語を
謎な覚え方していた高2Yを思い出した湊でした。
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.04.12 | 長久手教室