教室内の雰囲気作り②(長久手教室)
昨日に引き続き、雰囲気作り第二弾です。
これも自習中の話なのですが、僕が部屋に入ると
急に教科書やワークをめくり出す子や
ペンをにぎり出す子は、ボーっとしていた
可能性があります。
これが数回続くとほぼ確実ですね。
ひどい子は僕が部屋に入ってきたとたん、
体を前に戻す子も(笑)
これは確実に後ろの生徒と喋ってたか
ちょっかいかけてたパターンです。
このような自習の気持ちが薄い子を
放置すると、自習室の空気が淀み、
良くない雰囲気に。
僕の中での対処法はいくつかあります。
まずは自習部屋に居座ること(^^)/
大体この時に気持ちが薄い子はチラチラ
こちらを見てきます。
僕の場所が気になる、僕がまだいるかどうか
気になるためですね。
ただこれだとボーっとしてたり
喋っていた証拠はありません。
僕の中で最も効果的だと思い行っているのは、
その生徒が開いているテキストやワークのページと
問題番号を覚えておきます。
しばらく経って、もう一回様子を見に行きます。
そうすると大体ほとんど
進んでいないんです(;・∀・)
ここで詰めるという手ですね。
「長い時間自習しててこんだけしか
進んでいないなんて、意味なくない?」
「せっかく塾に来てるのに勉強せず
ボーっとするなんて無駄でしかないよね?」
「そんなんだったら家でゴロゴロしてた方が
よっぽどマシだわ。」
「真面目に自習する気ないんやったら帰りなよ。」
ってな具合です(^^)/笑
その都度詰め続けた効果があったのか、
ここ最近は自習の姿がだいぶ良くなって
きたかなと。
たまに踏み外す子もおりますが(笑)
ここを締めておかないと、ただのダメ塾に
なってしまうので、かなり口うるさく
言っています(^^)/笑
という事で、教室内の雰囲気作り
第二弾でした。
ではでは。
2019.11.11 | 長久手教室