教室の変化(長久手教室)
常に良いものは取り入れて行く方式なのが長久手教室なので
勉強法やルールは色々と変えてきました。
ここ1年ほどですが大きく変わったことが一つあります。
それは説教をする事がとても減りました(^^)/
理由は二つあります。
まず一つ目は「説教をしなければいけないほど踏み外すことをしなくなった」ですね。
以前ご紹介しましたが、塾内ルールがあり破るとペナルティが科されるので
みんな真面目に守ってくれるようになった事です。
ん? 最近1ヶ月通塾チケットを受け取った子たちがいる?
知りませんねぇ(笑)
このルールとペナルティもずっと言い続け、継続させてきましたねぇ。
今では宿題を忘れてくるなんてことは皆無となるまでになりました。
二つ目は「怒鳴るよりも真顔でグサグサ正論を突き刺した方が効く」という事に気が付いたからでしょうか(笑)
2年ほど前まではかなりキツイ口調で説教をおこなっていたので
「怒らせたらヤバい、恐い」とは思わせられたかもしれませんが
伝えたいことが伝わっていたかは、少々疑問です。
「大事なのは伝えたいことをいかに伝えるか」だと感じ
まず話をしっかり聞き、正論で突き刺し、納得させるという説教の仕方に変えました。
「そっちの方が恐い、嫌です(笑)」
「あれ、泣きそうになるもん(笑)」とよく言われたものです。笑
真顔で正論攻撃が嫌だったからなのかはわかりませんが、
明らかルール違反を犯す子はそれからいなくなりましたね。
説教は難しいものです。
相手は、自分とは考え方が違う子供ですからね。
今でも「何とか伝わってくれ! 頼む!!」と思いながら自分の想いを伝えています。
ではでは。
2019.07.08 | 長久手教室