成績を向上させる事にピントを合わせる④(長久手教室)
生徒の成績を向上させる事にピントを
合わせ続けた結果、気が付いた事や
思った事を自由に書いちゃおうシリーズの
第4弾です(^^)/
「間違いを嫌がるな!」
です。
これはパターンが様々。
単純に間違いをノートに書きたくない
というこだわりを持つ子。
間違える事に多少の恐怖感を
持っている子。
間違えることが恥ずかしいと
思ってしまう子。
などなど。
この全てがあかんですね。
まずもって間違える事って
いいんですよ。
今自分が出来ない事、理解していない事を
明確にしてくれるんですから。
出来ない事から目を背けてしまったら
出来ないままなんですよ。
間違いを書きたくないなんて
矮小なプライドなんていらんですね!
間違える事に恐れなくて良いんです、
恥ずかしがらなくても良いんです。
僕に言わせれば、
今からそれを出来るようにすれば良い!
単純明快じゃないですか(^^)/
間違えるのが嫌な子は
調べながら問題を解いてしまう子が
非常に多いです。
勉強が得意な子は調べながらの勉強を
使いこなせるだろうと思います。
ただ、大概の子は頭に残らない
時間がもったいない勉強法になります。
インプットとアウトプットは別々にというやつです。
以前にもシリーズで2回書きました(^^)/
(去年の9月と12月)
もっと悪いパターンになると、
答えを見てしまう。
これに慣れると塾のテキストだろうが
学校のワークだろうが答えを見て
解くようになってしまいます。
完全に時間の無駄ですね(;・∀・)
間違える事を嫌がらずに
どんどん間違えてください!
うちの生徒なら一回は聞いた事が
あるでしょう。
「今から覚えれば良いんやって。」
「今出来ないものは出来るようにしたら良いじゃん。」
湊の口ぐせですね(^^)
プラスに考えましょ!
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.12.25 | 長久手教室