成績を向上させる事にピントを合わせる③(長久手教室)
クリスマスイブですね(^^)/
いつもならばXmasイベントを開催している
タイミングですが、コロナ禍という事で
イベントは自粛しております。
終息したら全力でイベントを楽しみたいと思います!!
さて、生徒の成績を向上させる事にピントを
合わせ続けた結果、気が付いた事や
思った事を自由に書いちゃおうシリーズの第3弾(^^)/
「甘やかしても良いことはない!」
です。
あ、決して怒鳴りつけたりするのを
是だと言っているわけではありませんよ。
生徒の顔色を窺い、注意すべき事なのに
注意しない事を甘やかしているという
表現を使っています。
長久手教室に来てから1、2年は
怒鳴ったりする事が多かったと思います。
(20代前半だったからかな笑)
でも最近はほとんどありません。
何回か書いていますが、
真顔で淡々とグサグサ詰める(笑)
というやり方にしています。
過去に何回か親御様に、
「優しくしてあげてください。」
と言われたことがあります。
僕、基本優しいんですよ(笑)
やるべき事をちゃんと
やってくれてさえいれば(笑)
例えば学校のワークの提出日が
遅れたとします。
「次はちゃんとやってきなよー。」
なんて優しく声をかけるのみで
終了したとしましょう。
次ちゃんとやってこれると思います?笑
まず間違いなくやってこないと思いますよ。
というか、優しく言ってできる子は
最初からやってくるでしょうね(^^)/
生徒のためになるからそこをちゃんと
注意しなければならないのに、
優しく言う。
これは「優しさ」ではなく「甘やかし」
だと思うんです。
実際、優しく伝えて直った子は見た事ないですし。
(すでに実践済み)
甘やかして悪化する事はあっても
良くなることはないでしょうね。
なのでうちは何と言われようと、
ここは折れる気はないです!
生徒のために、言うべき事は言う。
注意すべき事は注意する。
変えられませんね。
昨日も塾を出てからの行動で
詰めました(笑)
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.12.24 | 長久手教室