成績に対しての本気度(長久手教室)
昨日のブログに出演してもらった中1の子(技術のノートまとめの子です)に
「ブログ見ましたぁー。毎日ネタに使って良いですよぉ。」というありがたいお言葉を頂きました。笑
まぁ確かに今年の当教室の中学1年生はブログネタとして書きたくなるような
子が揃っていますからね(笑)
またブログネタになりそうなことがあったら出演してもらいますね♪
ブログネタになりそうなのは全学年全生徒そうなのですが(^^)/
昔から良い意味でとても濃い生徒が集まっている濃い教室です。笑
そんな濃い長久手教室では本日お昼からテスト直前特別授業です。
テスト対策の後半になってくると、確認テストと演習がメインになるので
質問がくるのを待っているという時間が多くなります。
正面から生徒たちが勉強に取り組んでいる姿を見ていると、
集中具合はもちろんの事、勉強に対しての本気度と言うんでしょうか。
勉強に対してのやる気が見えてきます。
長久手教室でやらせている勉強法については以前書きましたが、
単純に問題を解いて丸付けをする、というものではないので少々手間がかかります。
単語のスペルミスならその都度3回ずつ練習をしなくてはいけないし、
間違えた問題を繰り返し解くためにチェックを打たなければなりません。
また、その場で出来るようにするために間違い分析もしないといけません。
この手間を面倒くさがりやらない方が、出来るようになるまでに時間がかかってしまうのですが(;・∀・)
また、こういう手間をかけることで力がつきます。
この手間を面倒くさがらずに実践している子は本気で成績を上げようと思っている子だと思っています。
逆にこのような少々手間がかかる勉強法を面倒くさいと思ってしまう子は
まだ自分の成績を上げるという事に本気になれていないのでしょう。
いかに楽するかという事が、成績を上げる事よりも大事な事に
なってしまっているというわけですね。
まだ楽する事が大事な子はいます。
その子たちには今日中にチクチクと釘さしておくことにします(笑)
ではでは。
2019.06.15 | 長久手教室