当たり前という雰囲気を排除したい(長久手教室)
今日、柴田先生がある学年の生徒たちと
話をしているのを隣の部屋で聞いていました。
先週までの講習会の振替についての話でした。
生徒本人は振替と聞いてやって来ましたが、
僕らは振替という予定は聞いておらず、
急遽出来そうならば授業を行うといった
話をしていました。
その時間は生徒も多くなかったので、
やる事に決めたのですがその事を
柴田先生が伝えたら、
「嫌だ!」、「無理!」と僕の嫌いな
マイナス発言を連発しながら駄々をこね始めました。
軽い感じならば僕もスルーしようかと
思ったのですが、まるで幼い子のような
言い方や騒ぎ方だったため、軽く詰めた
言い方を柴田先生にしてもらう事にしました。
こっちの本気トーンが通じたのか、
素直になってやってくれたそうです。
振替授業はあくまでこちらのサービス。
振替授業をしてもらうのは当然だ、
という雰囲気にはしたくないんです。
それに加えて今回は禁句である
マイナス発言も飛び出ました。
これを放置していると一気にぬるま湯で
甘えた雰囲気になります。
締めるところは締めないと、ですね(^^)/
今日出演してくれた生徒も、これを機に
少しでも変わってくれるといいです。
今日はこの辺で。
ではでは。
2023.01.17 | 長久手教室