小言を言うのも仕事(長久手教室)
本日は10時開校です。
普段15時出社で22時半帰社の
湊にとって10時出社は正直しんどい(笑)
まぁこれも生徒のためなんで
レッドブルでも飲んで頑張ります!笑
先日、ある生徒が問題を解いている時に
コソコソと答えを見ているのを
発見しました。
うちに長らくいる子は既に直した後なので
見かける事はないですが、割と最近
通い出した子にはたまにあります。
まぁそれを直すんですから
当然と言えば当然ですが。
答えを見るという行動にはいくつか
パターンがあります。
①悪い事だとわかっているけど
間違えたくないから見る子。
②ノートが直しだらけになるのが
プライド的にも見栄え的にも
嫌だから見る子。
③わからない問題は答えを見て
写すのが癖になってしまっている子。
などなど様々です。
気持ちはわからなくは
ないんですけどねぇ、、、
ん、いや、あんまわかんないや(笑)
昔から、間違える事は決して悪くない!
それを出来るようにすれば良いんだから!
わからないのを誤魔化すなんて非合理的じゃーん!
なんて考えの学生だったわ(笑)
はい、話を戻します(^^)/笑
この生徒の場合は限りなく
③に近づいている①といった
ところでしょうか。
これを放置するメリットは
一つもありません。
言いにくい事もはっきり言うのが
僕の仕事です。
答えを見るのを2回確認したタイミングで、
「ちょいちょい、それ意味ないよ。」
「間違える事は決して悪くないんよ。」
「それを出来るようにしたら良いんだから。」
「その方が効率的だから見ずにやろー。」
なんて緩めに伝えました。
これで直るとは決して
思っていません。
答えを見てしまうという行動って
根が深い事が多いんです。
②のパターンの子を改善させるのは
すぐなんですけどねぇ(・ω・)/笑
細かい事でも放置せずに
小言を言い続けますよ。
伝わるまでね(^^)/湊はしつこいよ
今日はこの辺で。
ではでは。
2021.09.25 | 長久手教室