実るほど頭を垂れる稲穂かな(長久手教室)
2022年になりました!
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
例年は新年の御挨拶ブログのみなのですが、
読んでくださっている方もとても増えたようですし
元日から普通に書いていこうと思います(^^)/
(来年しれっとご挨拶ブログに戻ってる可能性アリ笑)
さて、タイトルのことわざは
皆さんご存知でしょうか(^^)/?
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
意味は「立派な人であればあるほど謙虚な姿勢だ」
といった感じです。
稲って成長すると実を付けます。
そうするとその重みで実(頭)の部分が
垂れ下がってきますよね。
それを人間に例えて、
立派に成長した人間ほど謙虚な姿勢である
という事を指していることわざです(^^)/
僕の座右の銘の一つですね。
調子が良い時に驕りがちになって
しまった経験って多くの方が
あるのではないでしょうか。
僕も実際に空手や仕事で何度か経験ありです。
もう二度と驕ったりすまいと
思った時に心に残った言葉です。
調子が良い時こそ謙虚に、「まだまだ」という
気持ちを常に持っています。
どんなに偉くなろうと常に謙虚な
人間でいたいですね(^^)
生徒にも是非とも知ってもらいたい
ことわざなのでブログで書いてみました。
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.01.01 | 長久手教室