学年トップクラスの勉強法番外編(長久手教室)
前回の第4弾までで終了なのですが、
第1弾から第4弾までは当然の事、
やって当たり前というものですね。
でも今回のはここまでやれると最高だけど
部活とか習い事の関係上、物理的に難しい人も
いるだろうという勉強法。
学年トップクラスの勉強法番外編!
「その日の授業ノートを別のノートに2周目!」です。
学校の授業を真面目に聞くというのは第1弾で
登場しましたが、毎授業で習った全てのことを
完璧に理解するのはかなり難しいと思います。
また、進め具合が速い先生の授業では
板書をとる事で精一杯の場合もあります。
それでは授業内容を完璧に理解したとは
言い難いですよね。
そこで行うのが、帰宅後授業で使ったノートを
別のノートに再度ゆっくり丁寧に写し、
そこで教科書等で調べながら、理解する
という勉強法です。
これを実際にやっていると言う子は
学年順位1位から3位に子たちしか
いませんでした。
これ現実的にちょっとしんどいんです。
もしその日の授業が主要5教科全てあったら
5教科分やらなければいけないという事ですから。
どんだけ短く見積もっても2時間
くらいはかかるでしょう。
部活や習い事をやっている子は
かなりしんどい勉強法です(;・∀・)
まぁでも効率的な勉強法である事は
疑いようがありませんね(^^)/
学校の授業でやった事が定期テストで
出題されるわけですから。
その授業の反復をするという訳なので
良い勉強法でない訳がありません。
ただ長久手教室で紹介はしていますが
行わせてはおりません。
部活に入っていない子がほぼいないのと、
他の勉強をやらせる時間がとれなくなるのと、
それでもやろうと思うと、寝る時間が夜中に
なってしまう事です。
2学期から授業内容がかなり難しくなり、
部活を引退する受験生には良いかもしれません(^^)/
という事で学年トップクラスの勉強法の
番外編をお送りしました!
ではでは。
2019.08.07 | 長久手教室