塾は何年生で入れるべきか②(長久手教室)
さて、昨日の続きです。
塾経験がない生徒のお問い合わせで
中1が多い理由。
二つ目は、
2学期中間で急激に点数を
落としてきたパターンです。
中1の1学期の内容はそんなに
難しくないんですよ。
正直塾に行かなくても授業を聞いていれば
それなりの点数は取ってこれるはずなんです。
その分平均点も高いですが。
中学にも慣れてきた頃に夏休みが始まります。
塾に通っている子は夏期講習があるので
毎日のように塾がありますが、
通っていない子は40日間楽しく
ダラダラ過ごしてしまう子が
多いのではないでしょうか(;・∀・)
さぁ夏休み明け。
だんだんと授業内容が難しくなります。
ただ、夏休みボケがなかなか抜けきれません。
自分は全然内容がわからないのに
周りは夏期講習でみっちりやっているお蔭で
さらさらとやれちゃっています。
それを見てさすがに焦る、が
そんな時に2学期中間テストが始まります。
まぁ結果、大きな差がついて
しまうわけですよ(;・∀・)
その結果を見て焦る保護者様。
塾探し。
ってな流れでしょうかね(^^)/
中1の2学期内容から難易度が上がるのも
ありますが、夏休みをどう過ごしたか
というのも大きいと思います。
うちなんかだと、夏休み中に2学期中間の
範囲を全て終了させてしまうので、
大きなアドバンテージが出来るわけですし。
塾経験がない中1生の問い合わせが多いのは
この二つが理由だと思いますね。
さぁ前置きが大変長くなりました!笑
書きたかったのは
「塾は何年生に入れるべきか」です(^^)/
これは講師によって違うと思いますので
あくまで僕の考えですが、
小学4年生ですね。
これは早いと思われる方が
多いのかなぁ。
遅いと思う方はなかなか
いないでしょうかね(^^)/
詳しい理由はまた明日!
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.11.08 | 長久手教室