半端なテスト範囲の真意は?(長久手教室)
テストまで1週間を切り、確認の作業に
入っています。
先週末、テスト範囲が発表されたのですが
ある学年のある教科の範囲に少々
違和感を覚えました。
テスト範囲がとても半端なページで
終わっていたんです。
教科によっては半端なページで終わる事が
あるものもありますが、その教科は
半端で終わる事は見た事ない教科でした。
気になったので生徒たちに範囲について
聞いてみる事に。
1人の生徒が口を開きました。
「うちのクラスうるさいんで進みが遅いって
先生が言っていました。」
あー、これですね。
授業を真面目に聞けない子がちらほらいるクラスを
先生が回しきれていないパターンですね。
これはいかがなものか。
そもそも授業中私語禁止のうちからすると
授業中うるさいというのも理解し難いですが(笑)
コロナ休校の分があるので、例年よりも
急いで進めなければいけない状況だと
思います。
実際、多くの教科が進みが早く
例年通りのペースに戻しています。
素晴らしいですね。
それが「生徒がうるさいから」という理由で
進みがさらに遅くなる。
果たして保護者様は納得出来るのか(;・∀・)
というかどれだけの保護者様が
この事実を知っているのでしょうか、、
その先生はとても力がある先生と
評判の先生です。
それだけに残念です。
こういう状況下だからこそ、
しっかりと締めて頂きたいですね。
という事で、テスト範囲の違和感から
知った事実をお送りしました。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.11.12 | 長久手教室