丸付け直し後が大事!(長久手教室)
毎授業毎授業、言っている事の一つに
「丸付け直し後に分析をしてね!」
という言葉があります。
丸付け直しをしただけだと、
正解した問題は良いのですが
間違えた問題は放置なんです。
間違えた問題を理解する。
ここが大事。
なのにここをサボる子は多い。
中学生の学年順位で言うと、
50番以内に入っている子で
ここをサボる子はいませんね。
というか、ここをきちんとやっているから
上位にいると言っても過言じゃないと
思っています。
勉強ってシンプルですよね。
覚える
↓
問題を解く
↓
間違えた所を理解する
↓
自分で理解できない時は質問する
↓
間違えた所を再度解く
↓
全て出来るまで繰り返す
これだけでちゃんと結果はついてくる
と思うんですよ。
まぁもちろん、この土台に
やる気があるかとか入ってきますが(;・∀・)
これを全生徒にサボらずやってもらうには
どうしたら良いか。
毎日試行錯誤しています。
今まで様々なやり方を試してみました。
それで多くの生徒に、間違い分析を
やってもらえるようになったと思います。
でもまだ全員ではありません。
モチベーションが低い子はまだまだサボる事が
あるのが事実です。
今回も全生徒にやってもらう仕組みを
自分なりに構築しました。
むしろこれでもサボってしまうのであれば
少々困ってしまうのですが(;・∀・)笑
実は完全に全生徒がやるだろうという仕組みは
既に構築済みなんですよ。
ただ、それは出来れば出したくない。
うちのスタイルが根本から変わってしまう
やり方なので(;・∀・)
いわば諸刃の剣というやつです。
それ以外での方法で全生徒に
サボらず分析をさせるシステムを
取り入れたいと思います。
現在、今回考えた形をしれっと実行中(^^)/
この講習会で様子見ですね♫
上手くいく事を願って様子を見たいと
思います!
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.03.30 | 長久手教室