丸付け直しは自分でさせるべき!(長久手教室)
現在、小6は算数が終わったので
中学歴史に入っています。
先々週の授業で飛鳥時代に入り、
先週確認テストを行ったのですが
丸付けミスが目立ちました(;・∀・)
こんな感じ(笑)
これは小6に限った事ではないです。
丸付けミスがなかなか減らない中学生はいます。
これをなくすにはどうしたら良いか。
簡単です。
僕ら講師が丸付けしたらいい。
ただこれは僕はしません。
ただただ生徒のために。
小学校低学年の子に
「自分で丸付けしなさい!」
とは言いません(^^)/
ただ僕の感覚では小学4年、遅くても5年からは
自分で丸付けをさせるべきだと考えています。
勉強において生徒をなるべく自立させるのが
講師の役目の一つだと思っているので、
小学校高学年になったら丸付けは
自分でやるべきだと思いますね(^^)/
講師は生徒が行う丸付け直しのミスを
どう減らしていくか。
ここが大事です。
今週、テストを返却しつつ丸付けミスが
多かった事を指摘した後に、確認テストを
行う予定です。
その結果も同じく丸付けミスが多ければ
湊、動きますよ(´▽`*)
今のうちに丸付けミスが減るシステムを
構築しておきます。
(まぁほぼ完成してるんですけどね)
構築したけど使わなかったって
結果になってくれるのを期待しときます(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.12.07 | 長久手教室