ミスのパターンを見抜く(長久手教室)
うちは小学生は湊も柴田先生も見る教科は
毎年変えていますが、中学生は基本的に
文系が湊で理系が柴田先生です。
ただ、何かしらの事情があって
僕が数学を特殊対応で見るなんて事が
数年に1回くらいあります。
現在、ある生徒の数学をちょこちょこ
見てるわけなんですけども、
普段見ている文系科目とは
注意深く観察する所が全く違います。
「ミスのパターンを探る」事に注意を払っています。
どこをどのように間違えているのか、
こちらが理解した上で
「どうしてそのミスをしたのか」、
「改善するためにどうするか」を本人に
尋ねながら正していくというやり方で
指導を行っています。
まずは自分を知るところからかな、と(^^)/
あとは人間はミスをするものという
部分も理解してもらいたい所ですね。
勉強が得意な子ほどそこを理解しています。
そこを理解して気を付けるからこそ、
本番で結果が出るわけですから。
この指導は一見遠回りなようですが、
いずれ結果に結びついてくれるといいです(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.10.24 | 長久手教室