トイレの壁も利用しよう!(長久手教室)
先日、ある生徒の保護者様と
お話をしていた時の事。
地理、特に日本地図の覚え方は、
「トイレの壁に貼っていてセルフ式」
というお話を伺いました。
これ大賛成なんです(^^)/
僕が小学生の頃、母が手書きで作った
日本地図がトイレの壁に貼ってありました。
こういうのってやっぱり見ちゃうんですよね。
県名、県庁所在地はこの地図で
覚えた記憶があります(^^)/
この地図で覚えたからなのか、埼玉県の
県庁所在地が浦和市だというイメージが
いまだに強い(笑)
(2001年に合併でさいたま市となりました)
トイレの壁に貼って覚えちゃおう作戦が
有効な理由を自分なりに考えてみました。
だいぶ前に、人に聞くより自分で調べた
言葉の方が頭に残りやすいというブログを
書きました。
それと似たような理由なのかなって
思います。
要するに、やらされるわけではなく
自分の意思で目にしている事が
大事なのかな、と。
また、無理して覚えようとしているわけでは
ないので自然と頭に入るのかなぁなんて。
ま、あくまで想像ですけどね(^^)/
自分自身、頭に入ったなぁなんて
印象があるのでおススメです!
一回に見る時間は短いですけど
毎日見るものですし、こういう小さな
積み重ねが学力向上につながると
思いますから(^^)/
日本地図や世界地図、歴史の年表とか
算数・数学の公式なんかが良いと思います♪
歴史の年表を貼って、
「冠位十二階って何だろう?」
「応仁の乱ってどんな戦いだったんだろう?」
なんて興味を持ったら言う事なしですね!
ぜひ試してみて下さい!
今日はこの辺で。
ではでは。
2022.02.23 | 長久手教室