テスト結果は褒める!(長久手教室)
現在テスト結果が続々と返ってきています。
それぞれ気になったところや伝えるべき事を
このタイミングで個々に伝えるのが
僕の大事な仕事です。
この時に常に心掛けているのが、
「叱らない事」
「褒める所を探して褒める事」
「改善点を共に探す事」です。
お子様のテストの結果が良くなく、
「なんでこんな結果が悪いの!?」
「ちゃんと勉強したの!?」と
叱った事がある親御様は多いのでは
ないでしょうか?
それぞれご家庭のやり方があるとは
思いますが、僕は絶対にやらない声の
かけ方です。
本当にゴリゴリサボっていた子には
まだ良いとは思うのですが。
この言い方は逆効果しか生まないと
思うんです。
「私なりに頑張ってるし!」
「その努力も知らないで!」
こんな感じでお子様は思ってしまうのでは
ないでしょうか。
なので、まずは褒める事が出来る所を
探して褒めてあげ、
悪かったところは改善点を一緒に
探してあげるのが一番効果的なのかなと
思っています(^^)/
完全にサボったのが原因で悪かった場合は
ゴリゴリ詰めて、締めていますけどね(笑)
今回の保護者様との面談では、このお話を
メインに進めようかと思います(^^)/
ではでは。
2019.11.27 | 長久手教室