お知らせ

システム変更点①(長久手教室)

今年の4月から小学生も

中学生も授業システムを

大きく変えようと思っています。

 

 

 

その一つが、通常授業での

宿題とテストを増やすという

試みです。

 

 

これに関しては今週から取り入れます。

 

 

長久手教室のスケジュールだと

講習会やテスト対策が続くので

通常授業は割とゆったりとした

内容で行ってきました。

 

 

 

ただ、ここ数回のテスト対策を

見ていると、テスト対策前半に

スイッチが入っていない子が

非常に多い。

 

 

 

自習にはほとんどの生徒が

毎日来てくれていますが、

とりあえず提出課題である

学校のワークを終わらせる事に

ピントを向けていたり、

まだテストまでに時間があるので

手を抜いている感がある子がいます。

 

 

 

これをなくしていきたいなと。

 

 

 

通常授業とテスト対策授業の

やり方をほぼ統一したら

継続的にスイッチを

入れ続ける事ができるかな、と。

 

 

 

基本的に宿題は次回の授業での

テスト勉強のみにして、

不合格の場合は補習を組むという

形で行う予定です。

(テスト不合格補習は元々のルール)

 

 

 

よくある形である、プリントを配布し

解いてくるのが宿題というのは

不正がしやすいです。

 

 

答え見ながらやる事も

調べながらやる事も可能ですから。

 

 

 

ただ、次回テストがある。

 

不合格だと補習が組まれる。

 

 

この2点だけで不正は心理的に

完全に防げると思います(・∀・)ノ

 

 

 

これは前回のテスト対策が

始まる前に試した事ですが、

大きな効果を生みました。

 

 

英語の授業で、英語に苦手意識を持つ

生徒が多いクラスだったのですが、

宿題で次回の授業でのテスト勉強を

指示したところ、全員が高得点を

取ってきてくれました。

 

 

またそこで覚えた単語は

テスト対策始まってからも

きっちり覚えていたので、

英単語テストもみんなほぼ満点

という結果に(`•ω•´ )

 

 

 

こんなん取り入れるしかない!

とその時から思っていました♬

 

 

 

中学生での話をしましたが

小学生でも取り入れられる

試みです!

 

 

宿題をテスト勉強にして

毎回授業開始時にテスト。

 

 

これを継続していく予定です!

 

 

 

という事で、テスト対策での

反省点を早速改善していきます!

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.02.28 | 長久手教室

ページトップへ