Beautiful Harmony(吉根教室)
ついにGWも終わりましたね。
長い休みの前はいろいろな楽しいことを想像して、
みんなワクワクしますが、
そういう時間はあっという間に過ぎ去り、
気付けば元の日常に戻っています。
日常に戻ることを嫌がる人もいますが、
僕は嬉しく思います。
いつもの日々に普通に戻れたことを。
そして、
そんな普通の日々を豊かに彩るべく、
工夫するチャンスに恵まれたことを。。。
さて、
気付いたら「令和」ですね(笑)
みんなが連呼するので、もはや何も感動がありませんが、
元号の変わり目に立ち会えたことは光栄なことかなと思います。
令和はアルファベット表記だと、
「Reiwa」
と書くみたいですね。
頭文字はLではなくRのようです。
また、
海外向けに令和の意味合いを説明するための表現としては、
「Beautiful Harmony」
の意味だとするのが公式のようです。
(※外務省の発表によるもの)
令の字の読みの一つの「りょう」=「良」の意味から、「good」
和は文字通り「調和」の意味で、「Harmony」
より、当初は「Good Harmony」かと思われましたが、
令(良)→「美しき良い心」という解釈により、
「Beautiful」になったようです。
僕の友人が、
「令は冷たいイメージがするなあ」という感想を言っていました。
何事も考えようですね(笑)
いずれ令和にも慣れるでしょう。
生徒たちには、
令和の意味から、天皇陛下の「即位の儀」についての話をしました。
時事問題対策ということもありますが、
日本の古き伝統についても
生徒たちには知っておいて欲しいと思います。
2019.05.09 | 吉根教室