入試直前の勉強法②(吉根教室)
今年は花粉が恐ろしいほど飛ぶらしい。。。
受験生にも花粉症の人が多くいますね。
薬を飲むと眠くなるし、
飲まないと問題に集中できない。
非常に厄介です。
あまりにも花粉症の症状がヒドイ場合は、
やはり薬を飲んだ方が試験本番はいいと思います。
僕も花粉症ですが、
病院で自分に合う薬を見つけるといいですよ。
ぜひ、お医者さんに相談してください。
さて、、、
全国の杉の木を伐採してクスノキとかを植林しに行きたいですが、
その前に入試直前の勉強法②を紹介しましょう。
②時間配分と解く順番を考えよ!!
よく言われる入試の戦略ですね。
はっきり言うと、
勉強が得意な人は解く順番や時間配分はあまり関係ないです。
普通に前から順番に解いてください。
しかし、
過去の生徒例からも、時間配分と解く順番を変えただけで、
飛躍的に点数を伸ばした生徒がたくさんいます。
まずは、
どの教科でも大問ごとの時間をあらかじめ決定し、
その時間で解くことを意識することが大切です。
愛知県の公立入試なら、
特に「数学・国語・英語」は決めておいたほうがいいでしょう。
また、
各教科別の詳しい解く順番は各教室の先生に聞いて欲しいですが、
いまいち点数が伸び悩んでいる教科は、
気分転換にいつもと違う順番で解いてみてください。
(※これにより点数が下がったらやめておこうね!)
例えば、
英語は最初に英作文が来る傾向ですが、
この英作文が苦手な人がいます。
でも、
最後の大問に来る傾向の会話文が得意なら、
絶対に会話文から解くべきです。
もちろん賛否両論ありますが、
比較的スラスラ解ける問題から解くと、
良い「リズム」が生まれます。
人によってはこのリズムで軽快に問題を解けたりします。。
正攻法な作戦なら、
あらゆる工夫を凝らし、最後まで全力で抗ってください。
1点でも多く取りに行こうとする姿勢が大切です!!
2019.02.27 | 吉根教室