お知らせ

全ての黒を白く塗りつぶしたい!(長久手教室)

今日は少しデリケートな話です。

 

もしかしたら、このブログを読んで

「余計なこと言うな!」、「営業妨害だ!」

なんて思う同業者もいるかもしれません。

 

 

 

僕自身、どう思われても良いですし、

こういう事はもっと表に出るべきです。

 

 

 

なのでガッツリと書いていきます。

 

 

 

 

 

昨日の新規面談での事。

 

 

 

 

 

料金についてお話をしていた時に、

お母様の表情が変わりました。

 

 

 

 

「え、安い! こんなに安いんですか?」

 

「先生たちが心配です!」

 

 

 

と言って頂けました。

 

 

 

最近新規面談が多いのでこういう事を

言ってもらいがち(´▽`*)

 

 

 

うちってやっぱり安いんだなぁと再認識(笑)

 

まぁ値段以上のサービスはしている

つもりですが(^^)/

 

 

 

 

 

そこからお子様を通わせていた塾の費用や、

友人に聞いた塾の費用の話を聞く事が

出来たのですが、その中でとんでもない

内容がありました。

 

 

 

 

 

「息子の友人の話なんですけど。」

 

 

 

「講習会でこのコマもこのコマも

受けた方が良いです!と誘導されて、

35万の講習会費がかかったみたいで、、。」

 

 

 

 

あぁ、、この業界にいると

ちょこちょこ聞こえてくる

内容ですね。

 

 

 

 

個別指導塾の高額講習会費問題。

 

 

 

 

35万という講習会がダメだって

言っているわけじゃないんですよ。

 

 

 

 

保護者と塾側がしっかりと話し合い、

納得した上でその金額の講習会費に

なるのならば良いんです。

 

 

 

 

 

全国的に見たらそんなすんごい塾だって

あると思います。

 

 

 

何がダメなのかと言うと、

その生徒にとって過剰なコマ数なのを

わかった上で、売り上げ目標達成の為に

保護者の不安を煽って高額な講習会費を

提示しているのがダメなんです。

 

 

 

これは「ボッタクリ」というやつですから。

 

嫌いなんですよ、こういう汚いこと。

 

 

 

 

同じ地域でよく知っている塾だったので、

ホームページを見てみる事に。

 

 

 

 

授業料はうちほどではないですが、

まぁまぁ安い方だと思います。

 

 

 

 

問題は月謝以外の金額が全く

記載されていないところ。

 

 

 

 

要するに講習会費なんですけど、

どこにも書いてないんですよね。

 

 

 

 

これはよくある、

「月謝が安い分、講習会費で一気に回収する塾」

だと思います。

 

 

 

 

 

ホームページに金額が記載されて

いない場合は、「大丈夫かな?」

と疑った方が良いです。

 

 

 

 

ちなみにうちは教室一覧のページの

講習会体験という部分の開くと、

広告が出てきて金額が全て載ってます(´▽`*)

 

 

 

 

ホームページに理由があって

載せていない塾もあると思います。

 

 

 

問い合わせ時に聞いてみたら良いと思います。

 

 

 

「そちらの講習会費はおいくらですか?」と。

 

 

 

 

うちみたいにコマ数が決まっていて、

金額固定の塾はサクッと答えられます。

 

 

 

 

一般的な個別指導塾だと、

講習会費も通常授業料と同様、

コマ数を増やすと金額が増えるパターンか、

通常授業料に追加で〇〇円みたいな

パターンのどちらかが多いのかなと。

 

 

 

後者のパターンなら答えやすいですが、

前者は「この金額です!」とは答えにくい

と思います。

 

 

 

 

なのでもう少し詳しめに、

 

「講習会費の目安はどれくらいですか?」

 

 

「昨年の講習会で最も多かったコマ数は

何コマでおいくらでしたか?」

 

 

なんて聞いてみると良いかもしれません。

 

 

 

 

ちゃんと答えてくれる塾は

本物の塾でしょう(^^)/

 

 

 

 

答えにくそうにしていたり、

曖昧な表現をしてきたら

ボッタクリ塾の可能性アップです(笑)

 

 

 

 

 

ふう、長く書いてきましたが、

大好きな塾業界で唯一大嫌いな部分。

 

それがボッタクリ塾問題です。

 

 

 

 

僕の感覚ですが、他塾さんに

対抗意識を燃やす事はありません。

 

 

 

同じ業界の人間同士、頑張りましょう!

長久手の子供たちの為に頑張りましょう!

 

という感覚を持っています。

 

 

 

 

ただ、こんな事をしている塾だけには

絶対に負けたくない。

 

 

 

 

不利益を被るご家庭が少しでも減れば良いな

と思い書いてきました。

 

 

 

 

塾業界がホワイトになるように、

僕は僕に出来る事を全力でやっていきます。

 

 

 

 

このブログの保護者の方々。

 

このブログの感想や私もこんな話知ってます!

なんてLINE待ってます(´▽`*)♬笑

 

 

 

 

 

公立入試直前の日曜日。

今日もみんな頑張ってます。

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2024.02.18 | ブログ , 長久手教室

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