ネットや機械に頼りすぎるのもいけませんね(徳重教室)
徳重教室の堀です。
先ほど、教室近くのコンビニに、ネットで注文した本を受け取りに行きました。
家だとなかなか受け取れないので、コンビニ受け取りにしておいたんですよね。
アマゾンのプライム会員なので、翌日か翌々日までには届けてくれるのです!
ですが、コンビニに設置されている受け取りの申請をする機械が故障していて、受け取れず。
店員さんに対策を尋ねたのですが、
いつ機械が復旧するかの目処は立たない。
既にコンビニには配達済みなので運送会社に届け先を変更してもらうことはもうできない。
というお話しでした。
目当ての本が自分の半径1m以内にあるのに、受け取れないもどかしさ。笑
機械が故障したのは店員さんのせいではなく仕方がないことなのですが、とても丁寧に対応してくださいました。
アマゾンにも電話して対策を尋ねたのですが、機械の復旧を待つか、お急ぎなら今回の注文をキャンセルにして再び注文してもらうしかないとのこと。
特別急いでいるわけではないので、機械の復旧を気長に待とうかなーという感じなのですが、
ネットや機械は便利な反面、トラブルが発生したときの例外処理に弱いのかなと感じました。
塾に置き換えて考えると、
映像授業などのICT教育が台頭してきて便利だなーと思うのですが、機械トラブル時の例外処理をしっかりしておかないととんでもないことになっちゃいますよね。
機械が故障しました!映像が見れません!復旧の目途が立たないです!
じゃあ話になりませんよね。
僕は、
紙と筆記用具とろうそくの明かりがあれば、授業ができるので例外処理はばっちりですよー!
と謎のアピールをしておきます。笑
アナログ人間の最大の弱点である病魔には勝てないので、そのときはICTに助けてもらおうと思います。
機械に頼り過ぎるのではなく、機械と人間それぞれの弱点を埋め合わせてサイボーグ化していくことが大切なのかなと考えさせられた一件でした。
では、また。