シロツメクサとプチプチ(徳重教室)
徳重教室の堀です。
本日も、本の紹介です!!
本日はコチラ!
『雑草のサバイバル大作戦』(世界文化社)
小学生向けの植物図鑑です!
すっかり図鑑にはまってます。笑
以前紹介したものも含めて、
絵がゆるくて読みやすいし、面白い!
今のところ全部同じ出版社ですが、決して出版社の回し者ではありませんからね。笑
さてさて、
四つ葉のクローバーで有名な、「シロツメクサ」ですが、最高の葉の枚数は何枚か知っていますか?
なんと、56枚です!
56つ葉のクローバーがあるんですねー。
ギネスに登録されているようです。
気になって他にも色々調べてみました。
この56つ葉のクローバー、偶然発見されたのではなく、小原繁男さんが約60年研究を重ね、自宅の畑で生み出したようです。
また、小原さんがすごい人です!
小原さんは、高卒なのですが、クローバーの研究が評価されて、北海道大学から博士号が授与されています。
こういう博士号の取り方も、かっこいいですね!
あとは、シロツメクサの語源が面白い!
シロツメクサは、漢字で書くと「白詰草」と書きます。
なぜこの漢字かと言うと、
江戸時代、ガラスの製品を箱に入れて運ぶ時に、割れないように「緩衝材」として一緒に箱に「詰めた」から、だそうです!
現在の「プチプチ」の役割を果たしていたわけですね。
すっかり、図鑑にはまっています。(2回目)
他にも面白そうなのがないか、出版社のホームページを見ていたのですが、
気になるものが2つ見つかりました!
『why?深海のふしぎ』
と
『まほうで なんでやねん』
です。
『まほうで なんでやなん』はボケとツッコミをテンポ良く繰り返す絵本のようです。
相当、気になりますね。
人気シリーズもので、これは第4作目のようです。
読んだら、報告します!
では、また!