集中が続かない子は水分を頻繁にとる(長久手教室)
問題演習時、生徒たちを観察していると
集中力の持続時間が短い子の共通点が
浮き彫りになります。
手が止まりボーっとする。
髪をいじる、結び直す。
手遊びを始める。
周りをキョロキョロしだす。
時計を頻繁に見る。
この辺りは典型的なものです。
他にもいろいろとあって(^^)/
水分補給を頻繁に取る子。
これも集中力が続かない子の典型です。
元々、休憩中以外の水分補給は
禁止にしていましたが、
喉が渇いていたら集中が出来ないかな?
とか体質の違いで渇きやすい子もいるかな?
なんて思い、何年か前に授業中でも水分補給
OKにしました。
この水分補給って渇いた喉を潤す
以外の理由もあると思っています。
僕の感覚なんですけど、勉強している時に
そんなに喉渇くか?って感じるんですよ(笑)
暑い中で勉強しているならばともかく、
この時期にそんな頻繁に水分補給しなきゃ
いけないくらい渇くもんかな、と(・∀・)
こちらから見て、集中力を長時間保つことが
出来る子って水分補給が少ないです。
要するにですね、集中が途切れた時に
飲むんだと思うんです。
一種の休憩ですね。
他の部分でも集中の持続時間が短いなぁ
と感じる生徒は本当に頻繁に喉を潤します。
保護者の方が見たら驚くと思いますよ。
どんだけ飲むの?って(笑)
仕事中、水分補給をする事が少ない湊からすると
とても目立つわけなんですよ。
水分補給がプラスに働いていない子がいる以上、
ルール変更すべきですね。
という事で今日から授業中、自習中の
水分補給は禁止にしたいと思います(^^)/
(このブログを書きながら決めました笑)
説明中に氷の音をカラカラさせながら
飲んでいる強者もいますし(笑)
早速生徒たちにはアナウンスをしていきます!
というかもう作りました(笑)
今日はこの辺で。
ではでは。