長久手教室の授業は「集団+個別+自学式」(長久手教室)
うちは少人数集団授業の中に個別指導を
混ぜ合わせた授業形態で指導を行っています。
正社員講師2名の教室なので完全個別授業は
現実的に難しいです(;・∀・)
完全個別で授業を行うとすると、1コマ15分とか
30分になっちゃいます(笑)
ただ、個別指導と名乗っている以上、
個別指導を入れないわけにはいかないので、
集団授業形態の中に個別指導を入れています。
長久手教室のシステムは
僕が思う個別のメリットと集団のメリットを
合わせたシステムだと思っています。
湊は欲張りなので(笑)
個別のメリット、デメリットや
集団のメリット、デメリットを語り出すと、
とんでもない長さになるので割愛で(^^)/笑
この個別と集団を合わせたシステムを
続けてきて、必須だと感じたのが
今行っている自学式です(´▽`*)
個別のメリットの一つは、
「1から10、全てを説明・解説する必要がない」
ところだと思います。
生徒自身で教科書を読んで理解出来るならば、
解説を読んで理解出来るならば、わざわざ
説明・解説をする必要がないです(^^)/
また、問題を解かせる事においても
取捨選択が容易に出来ます。
不要な部分を取り除いて、効率良く
「わからない」を「出来る」にしていくのが個別指導。
これらが個別のメリットの一つです。
まぁちゃんと講師側が生徒を視ているか
によってもちろん変わりますけどね(^^)/
メリット、デメリットは割愛とか言いながら
がっつり語ってるっていう(笑)
とまぁこんな感じで個別にも集団にも
メリットがあるわけです。
「集団+個別」の形で行うのならば
どちらのメリットも最大限使っちゃおう!
そんな単純な考えから、出来上がったのが
今のシステムというわけです(´▽`*)
自分で作ったシステムで授業を行えば行うほど、
「自学」が必要不可欠だという事がわかってきまして。
少しずつ説明を減らしていき、
今の自学式が完成しました(´▽`*)
今では自学がうちの授業の大きな柱です。
まぁ毎年理想の授業形態にするために
多少変更点は出てきますけどね(^^)/
でも、生徒たち自身で理解して演習するという
自学式は変える気はないです。
むしろ柴田先生が担当の理数もその形に
変えてもらっています。
これが長久手教室の授業形態です。
そこに勉強法やらルールやら生徒指導やらが乗っかって
教室の指導スタイルが成り立っています(^^)/
なんとなく思い付きで書いてみましたが、
1000文字超えるブログになっちゃいましたね(笑)
実はまだ書き足りないのですが
それは明日にでも書きます(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。