軽微な隙を突く①(吉根教室)
そういえば、名古屋も梅雨入りしましたね。
これからは突然の雨に注意しないといけません。
あと、
虫ですね。
6月中は小さな虫が多い時期です。
吉根教室も毎年いろんな虫対策をしますが、
完全には彼らを排除できません。
強敵です(笑)
今年こそは勝利したい(?)
さて、
学習塾というと、
「授業」にばかり関心が集まったりしないでしょうか?
・わかりやすい授業をしてくれる。
・トコトン教えてくれる授業をしてくれる。
・全教科で授業があり、説明してくれる。
・映像授業がある。
・振替授業をしてくれる。
などなど。
たしかに授業は大事です。
生徒の関心や興味、意欲を刺激する役割が授業にはあります。
でもですね、
生徒たちが本当に実力を伸ばす瞬間は、
自分で教科書やテキストを読み、
暗記し、問題を解き、解き直している過程に訪れます。
よって、
どのように復習をするべきか、
どんな方法で勉強をするべきか、
これらの点を最大化できるように生徒たちを導くことが重要です。
いわゆる、
「指導」の部分です。
大げさかもしれませんが、
「授業」と「指導」はまったくの別物なのです。