行動が遅い=ボーっとしている(長久手教室)
「さぁいきましょう!」
湊が大体授業の序盤で使う言葉です。
生徒からしたらおなじみですかね(笑)
説明後だったり指示をした後だったりと
授業によって違いますが、生徒側は
勉強を始める時に聞く言葉です。
この時に僕が見ているのは生徒の動き。
言われてすぐに動くかどうかを
観察しています。
そうすると中にはすぐに動けない子が
いるんです。
理由は簡単。
ボーっとしているからですね。
なので、始めましょう!と言われた時に、
のろのろと動き出し、何やるか曖昧なので
キョロキョロしだします。
なので行動がワンテンポ遅れるわけです。
こういう姿を見せる子は学校の成績や
テストの結果が振るわない子がほとんどです。
当然と言えば当然ですね。
塾の授業も学校の授業もボーっと
しているわけなんで、説明内容を
理解しているとも思えません。
うちの授業をボーっとしているけど
学校はちゃんと聞いている!
って事もないでしょうし(笑)
うちの説明をなるべく減らしている
システムの理由の一つはここです(^^)/
説明を聞くのが苦手、どうしてもボーっと
してしまう子も少なからずいます。
そんな子たちでも出来るように
限界まで説明を減らしています。
まぁ説明中、ボーっとしてしまう子は
通知表の「主体的に学習に取り組む態度」
でマイナス評価を受けるので、
学校の評価は取ってこれませんけどね(;・∀・)
授業中、ちゃんと聞くという部分は
生徒自身が頑張らないといけない所なんで
なかなか改善が難しい所です、、。
僕がやれる事はうちの授業だけでも
ちゃんと聞くようにさせるくらい。
生徒がボーっとしてしまうのは
説明をしている側にも原因がある
というのが僕の考えです。
全生徒がちゃんと聞く授業を
行いたいものですね。
休みの日ですがなんか真面目に
書いてしまいました(^^)/
明日は余談ブログにしようかなと
思います(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。