目標は達成しないと意味がない 前編(長久手教室)
普段はあまり書かないように
しているのですが、教室運営面の話です。
生徒の成績だけにピントを合わせて
仕事をしていますが、生徒がいなきゃ
元も子もない。
売り上げの事、生徒数の事も
考えて仕事をしなければいけません。
2023年度の個人的な目標は
2人講師で80人以上の生徒を
まわす事でした。
保護者の皆さまのお陰で
その目標は達成出来まして(´▽`*)
ありがたい限りです♬
昨年度は2人講師で65人の生徒を
まわすという目標を立てていて、
最高人数67人とちょっとギリでしたが
達成出来ていました(^^)/
まぁ2人講師教室は50人の生徒が
いれば良いと言われているので(当社比)、
結果的には満足しています。
立てた目標は達成しなければ
意味がありません。
その為に常に意識をして
仕事をしていた数字があります。
それは
「退会生の減少」と「体験生の入塾率」
僕の教室運営のほぼ全てがここに
繋がるように取り組んでいます(^^)/
まず大前提として、僕は生徒を増やす
という事に意識が薄いです。
今いる生徒の成績をどう上げるか、
ここばかり考えているので
生徒数が増える事に関心はあまりないです。
言うまでもなく新規生が来てくれたら
嬉しいですし、全力で対応はしますが(^^)/
増やす事よりも減らさない事に
全力を尽くそうと意識をしています。
退会生が出るという事は、
その多くが塾に何かしらの不満が
あるというわけです。
そして不満の多くが、成績が上がってない
という部分ですよね。
生徒の成績を上げる事だけにピントを
合わせている人間としては、
「成績が上がっていないから~」
という退会は出したくないわけで。
「学力を上げるにはどうしたらいいか」
「どういうシステムなら伸びるか」
なんて事を常に考え、常に行動する。
これはやって当然の事です。
2022年4月から、現在までで
成績を上げてあげる事が出来ずに
退会になってしまった生徒は1名。
1名出してしまっているのは反省点ですが、
その反省を活かして2023年は0名
だったのでまぁ良かったかな、と(^^)/
おっと。
長くなってきましたね。
続きは明日にしましょうか(^^)/
随分と珍しい内容でしたが、
書いてみたら長くなったので
「体験生の入塾率」については
明日書きます(´▽`*)
保護者の方からすると面白くない
内容かもですが、湊はOFFなので
お許しを(笑)
余談ブログだと思って読んでください(笑)
今日はこの辺で。
ではでは。