生徒の性格を把握する意味(長久手教室)
昨日、中3Kとの一コマ。
湊「ここの計算1ミスにつき、1問追加ね。」
K「えぇー、でもこんなにありますよー?」
こういう時、
「とりあえず四の五の言わずやりなよ。」
なんて僕が言ったら恐らく黙ってやります。
ただ、これは素人でも出来る事。
やるように誘導するのが
プロだと思います(^^)/
ここで使うのが生徒の性格分析結果。
生徒一人ひとり、この子はこうやって
言ったら良い、こう伝えたらやる気を
持ってやる、なんて事は把握しているので
それを利用して誘導します(´▽`*)
湊「高校で良い順位取りたいんでしょ?」
↑ (本当はもう少し具体的に言っています)
K「よし!やります!」
これが僕のベストの流れです(´▽`*)
彼女の性格上、これで動きます♬
その後、残り時間が30分になって
疲労の色が見えてきたK。
湊「じゃあここまでやろうか。」
K「時間までに終わりそうですか?」
湊「集中切れずにやれたら終わるけど、
集中切れそうだから途中で終わるかな。」
K「いや、私ならやれる!」
こうして黙々と残り時間やってくれました♬
彼女は負けず嫌いなので、具体的な
理由をつけて出来なさそうと
伝えたら燃えます。
これはその部分を利用しました(´▽`*)
プロ講師を名乗るならばこれくらい
出来て当然です(^^)/
こんな事は日常茶飯事ですし、
毎日うちで繰り広げられている事なので
ブログに書く事でもないのですが、
教室の日常を知ってもらおっかな
という事で書いてみました♬
Kのお母様は毎日読んでくださっている
ようですしね(´▽`*)♬
お母様、昨日Kはとても頑張って
いましたよ(^^)/
ってなところで今日はこの辺で。
ではでは。