正解するのが一番かっこいい(長久手教室)
現在、小6算数は分数のかけ算わり算を
ガッツリやっています。
個人的に小学算数では「分数」が最も大事だと
思っているので、ここは毎年入念に行います。
分数のかけ算わり算と言っても
色々なパターンがあります。
帯分数を仮分数に直すパターンや、
小数を分数に直すパターンなどなど。
それぞれのパターンに入るたびに、
計算の順序を伝えて、丁寧に計算するように
伝えています(^^)/
これをしないとですね、計算ミスが
めちゃくちゃ増えるんです。
途中式をサボるからですね(;・∀・)
これはもう塾講あるあるだと思うんですけど、
途中式をサボる子って本当多い。
特に男子(笑)
「頭の中で計算する俺かっこいい~」
とか思ってるんですよ(´▽`*)
なので途中式を書かずに計算ミスをして
間違えてくる子には毎回言います。
「途中式書かない俺、かっこいいって
思ってるでしょ?笑」
「途中式サボって全問不正解してても
かっこいいって言える?」
「本当にかっこいいのは正解する事じゃない?」
「途中式を書いた方が正答率上がるから
必ず書こうな!」
なんて(´▽`*)
今年の小6もまだまだ途中式を
サボる子はいます。
その全員が途中式をサボってミスをしていたので、
途中式を書かせる事によってミスが減る事を
実感してもらいました(´▽`*)
結局、この経験をしないとなかなか
直らないですからね。
百聞は一見に如かずです(^^)/
中学生の数学は普段見ていないので
わからないですが、途中式をサボる子は
まだいるんじゃないですかね。
このブログを読んで、途中式をサボる事は
デメリットしかない事を理解してくれると
いいです(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。