授業で使用する言葉は状況によって変える(長久手教室)
久しぶりの余談以外のブログ(笑)
今日は割と真面目に書きます(´▽`*)
授業での説明時、積極的に使用している
言葉があります。
「簡単じゃない?」
とか
「チョロいでしょ?」
など難しくない事を強調させる言葉です。
難しいと思わせる事にメリットはあまりないので、
いかに簡単かという事を伝えるようにしています。
小学生には特に(´▽`*)
学校でつまづいている部分をやる時や
小学生が苦戦しそうな所をやる時は
必ず使っていますね(^^)/
先日、体験中の小4の授業で
四捨五入をやりました。
説明前は「難しそう、、」と言っていましたが、
説明後、「簡単じゃない?」と聞くと
「思ったよりも簡単だった!」と
言っていました(´▽`*)
ただ、学年や内容によっては、
「難しいからね!」というケースも
あります。
中3英語での関係代名詞なんかが
いい例です。
中3の関係代名詞をやる時は
全員が真面目に聞いて当たり前
という状況です。
ただ、本当に真剣に聞いていないと
わからんくなるよ?とスイッチを入れてから
説明をしています。
なんとなく聞かれても困りますし、
真剣に聞かないとややこしい単元ですし(・∀・)
僕らの見せ方で理解度は大きく変わります。
より理解度が上がるように見せ方の工夫は
していきます(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。