小学生の宿題は学習習慣をつける事が最大の目的(長久手教室)
これまでに数え切れないほどの宿題を
出してきました。
次の授業で確認テストを行うので
テスト勉強の宿題。
次回はいる内容を先取りしてもらうための
予習型宿題。
その日にやった内容を定着させるための
復習型宿題。
などなど、その都度ベストな宿題を
出しています。
中学生に対しては確認テストを合格して欲しい、
先取りして欲しい、定着させたいという
意図しかありません。
小学生に対してももちろんその意図は
あるのですが、宿題を出す一番の理由は
「学習習慣をつけさせたい」という点です。
授業が終わったら宿題が出る。
次回漢字テストがあるならばちゃんと勉強してくる。
やった内容は時間が経つと忘れるので
再度宿題で復習する。
これを「当たり前」にさせたい。
もはやクセにさせたい。
それが小学生に宿題を出す一番の理由です。
宿題をやる事がクセになっている小学生って
強いと思いません(´▽`*)?
勉強する事を苦と思わず、当然のようにやる。
当然勉強も出来るようになる。
最高でしょ(´▽`*)
うちに長い事通ってくれている子が
宿題をやってこないという事はないです。
彼らにとってうちの宿題は「やって当然」に
なっているという事でしょう(´▽`*)
「宿題をやるなんて当然、もはやクセだし!」
なんて子が1人でも増えるといいなぁなんて
思いながら毎回宿題を出しています。
ちなみに中学生に対してはやって当然だと
思っているのでその思いはないです(´▽`*)
やらないと自分に倍になって返ってくる
システムになっているので、基本やってきますし(^^)/
さぁ小学生のみんな。
宿題をやるのがクセになっていない子は
小学生の間にクセにしたい!
まだまだ苦に思っている子もいるけど、
やりたくないなぁなんて気持ちがなくなれば
楽じゃない(´▽`*)?
お母さんに「宿題やったの!?」って
言われなくても済むし(´▽`*)笑
そんなに多くの宿題は出していないはずだから
まずはうちの宿題を「チョロいな!」って
思いながらやれるようにしてこうね!
一緒に頑張ろー(´▽`*)!
今日はこの辺で。
ではでは。