丸つけを軽視するな!(神丘/一社教室)
明日から、神丘教室では中間テスト対策に入ります!
僕の授業では「習うより慣れよ」ということでかなりの量のプリントを
配布し解かせるので、みんな大変そうです。
先日、ある中学3年生が
「宿題はあと丸つけだけだから楽」
という言葉を口にしました。
テスト対策目前にして、これは聞き捨てならない。
テストで高得点をとる人や高偏差値の人って、他の人と何が違うかご存じですか?
(以下、高偏差値の人のことを偏差値おばけと呼びますね)
それは、「ミスをしない」ということです。
偏差値おばけはもちろん高難度の問題を解く能力もありますが、ミスをしないのです。
これが受験での合否の差になるのです。
少し話がそれますが、
解いた問題の丸つけをしているときに、自分の答えが正答と1違うという場合に
「おしい」という人がいますがそんなことはないです。
2+3=6
これがおしいですか?
普通に見たら全く違いますよね(笑)
根本的に間違っていると、正答の数字に近くても全くおしくありません。
つまり、何が言いたいかというと、何も考えずにただ〇と✕をつけて、
正答を赤で写すだけの丸つけには何の意味もないということです。
今後同じミスをしないための丸つけにしないと、時間と労力の無駄です。
丸つけをするときには、自分がどういうミスをしがちなのか、
いわゆる自分のミスの傾向を知ることが大事なのです。
そうして自分のミスの傾向を分析することで、次から自分が気をつけるべきポイントが
はっきりして、ミスを減らすことができるのです。
普段の授業で、「〇〇くんは△△なミスが多いから気をつけてね」と言われたことが
ある生徒は、それを自分で発見しないといけませんよ~
みなさんも自分のミスの傾向を分析して、偏差値おばけを目指してくださいね。
以上、神丘教室の中3理系担当の中澤がお送りしました。
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