中3までのテストは本番のための練習!(長久手教室)
昨日までで2学期期末テスト反省会が終了し、
「2学期期末テスト」が終了しました。
テスト反省会では湊が今伝えるべき事を
伝えてからテストの反省に入っています。
各学年、伝える事はもちろん違います(^^)/
喋りながら生徒たちの表情を見ると、
こちらの本気具合が伝わってくれたかな
なんて思う子が大勢♬
伝えた事が次回に活かしてもらえると
いいです(´▽`*)
前回から中1、中2に伝えているのが
「中3の1学期期末テストからが本番!」
「それまでのテストは練習!」
「練習での失敗を本番に活かそう!」
という事です。
もちろんテストで良い結果を出すのは重要です。
その為に毎回1か月間のテスト対策を
行っています。
ただ、入試で必要なのは中3の1学期と
2学期の内申点。
中1、中2のテストで見つかった反省点を
改善して、次に活かす。
それを繰り返して中3のテストでは
反省点がなるべく少なくなるように
毎回成長してもらいたいんです。
この感覚を既に持ち合わせていて、
自分なりに考え、試している子もいます。
中1Sなんかは良い例です(^^)/
前回のテストは英社に重点を置いたので、
今回は理数に重点を置いて勉強していた
という事を保護者の方から聞きました。
これを自分で考えて実践していたようですね♬
素晴らしい(´▽`*)
より良い点数を取るために努力は当然しつつ、
中1のテストをちゃんと練習の場として
使っています♬
これこれ。
この感覚を生徒たちには持って欲しい。
Sはまだ中1です。
彼が受験生になった時、どうなっているか
今から楽しみです♬
一喜一憂しすぎず、自分の成長のために
定期テスト対策と定期テストを
利用してみて下さい(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。