アドリブで喋れるくらいの情報は頭に入れておく(長久手教室)
「暴動が起きています!」
昨日の19時からの社会授業開始時、
松尾先生が言いに来ました。
確かにうちでは珍しく、
ワイワイしてんなぁーとは
思っていたのですが(笑)
暴動を起こしていた(笑)生徒たちに
話を聞いてみると、
学校の歴史がよくわからない!
地理じゃなくて歴史やって欲しい!
との事。
たしかに中2H、S辺りを中心に
暴動が起こっていました(笑)
「歴史がわからんからやりたい人~?」
と聞いてみると、半数以上が挙手。
残りの数名はどちらでも大丈夫です、
という事で急遽歴史をやる事に(・∀・)
元々地理をやる予定だったのが
歴史に変わるという事で準備が必要です。
準備するものを松尾先生に頼み、
準備が出来るまでの5分程、
湊の喋りで繋ぐことにしました(笑)
トークテーマは
「定期テストにどこが出やすいか」
「どこを中心に覚えたら良いか」
でした(´▽`*)
「宗教改革やらプロテスタントやらややこしい
語句が多いから、太文字の意味をしっかり理解して!」
「大航海時代は3人の名前と顔を一致させたら、
航路をきっちり覚える事!」
「マゼランが世界一周、途中で死んじゃうけどね!
バスコ・ダ・ガマがインド、コロンブスが
インドやと思ったらアメリカの横だった!これでOK!」
「あとは日本の事で、ほとんどが
織田信長と豊臣秀吉が何したかを
中心に覚えてね!」
「愛知県に所縁のある人らやから
出題されやすいよ!」
なんて事を足早に伝えました!
どこを中心に覚えるべきか、
南中ではどこがよく出題されるか、
愛知公立入試ではどうか。
こんな事は頭に入っていて当然です(^^)/
じゃなきゃプロ講師は名乗れません。
うちでは自分が持っている情報を
出し惜しみする事なく伝えています(´▽`*)
急遽、ペラペラ喋る事になりましたが、
暴動は鎮圧出来たかな(笑)
今日はこの辺で。
ではでは。