それはちょっと違うんじゃない?(長久手教室)
数日前のブログでお守りを作ってくれた
子達から聞いた話です。
学校の教員たちに、
「公立入試のメンバーたちのために働くように!」
なんて言われた、と。
複数の生徒から聞いたので事実なのだと
思います。
この話を聞いての僕の感想は、
それはちょっと違うんじゃないか。
ですね。
合格が決まったからといって
入試が終わっていない子の
邪魔をするのはアウトです。
授業を妨害するのはアウトです。
でも、彼らの代わりに働け!
はないんじゃないかなと(;・∀・)
「給食当番の仕事とか代わってやれ!」
なんて言われているみたいなんですよね~。
じゃあ私立推薦の入試前に何かやってくれたの?
と生徒から不満があがっても正直仕方がないかな
なんて感じました。
私立推薦で高校が決まっても終わりじゃない。
ここからがスタート。
という指導は学校でも塾でも
同様に行っているものですよね。
(実際にそう言った先生がいる事も聞いています)
言動と行動が合っていないように
僕には感じます。
運動部のレギュラーに選ばれなかった子を
サポート役に徹しさせるのと同じように
進路が決まった子を扱うのは違和感を覚えました。
これに関しては賛否両論がありそうですが、
書きたい事や自分の意見を書くと
決めているので自由に書きました(^^)/
今日はこの辺で。
ではでは。