「ワークを学校に置いてきた!」という主張への対応例~問題編~(長久手教室)
「やったけど学校ワーク、学校に置いてきました。」
現在では学校ワークの提出日は設けておらず、
終わった子から提出というルールになっています。
なので聞かなくなりましたが、数年前までは
ワーク提出日によく言われたセリフです。
その前は
「やったけど家に置いてきました。」
が主流でした(´▽`*)笑
ただ、家に置いてきたと言うと、
「じゃあ今から取りに行っていいよ!」
と言われるのがわかっているので、
段々と忘れる場所が学校となりました(´▽`*)おもろい
そうです。
やったけど家に置いてきた、学校に置いてきた
というのは99%嘘です(笑)
やっていないワークが家にあるか、
実はカバンの中に入っているかの二択(・∀・)笑
「やっていません!」と正直に言ったら
怒られるかもしれない。
学校に置いてあるという事にして
手元にないから出せないって事にしよう!
さらに提出期限が延ばす事が出来たら最高!
なんて考えで吐いた嘘ですね(笑)
たしかに、学校に取りに行けとは
なかなか言いにくいです(^^)/
嘘をついている事を指摘して白状させる事は
こちらのベストではありません。
家かカバンの中にあるワークを手元に出し、
提出日に間に合うようにやってもらうのが
こちらのベストです。
家にあるならば持ってくるように、
カバンの中にあるならば取り出すように
誘導したらいいんです(^^)/
そのベストの流れに行きついた
やりとりがこちら!
湊「じゃあ今日は提出日だからワーク出してね~。」
生徒「あ、やったんですけど学校に置いてきました。」
湊「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。」
生徒「あ、わかりました。」
5分後。
生徒「あの、、カバンの中をよく探したら
ワークあったんですけど、やってないとこあったんで
残ってやって良いですか?」
湊「あー、いいよ。 終わったら提出してね。」
これは実際にあったやりとりです(´▽`*)
なんとなく思い付きで、このブログを
読んでくれている保護者様に向けて
問題形式にしたいと思います(^^)/
湊のセリフの「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。」
に入るのはどういう言葉でしょうか(´▽`*)
ご家庭内でも使えると思うので、
良かったら考えてみて下さい♬
解答編は明日!
今日はこの辺で。
ではでは。