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2020.05.06 | 神丘教室
想像力 創造力(そうぞうりょく)
生徒の皆さんにはこの2つの能力を十分に養い・・・
「立派な大人」になって欲しいと心から願います。
このご時世で・・・
パチンコ屋に並ぶ大人
サーフィンをしに行く大人
「俺はコロナだ!」と叫ぶ大人(なぜか愛知県多いですよね。)
これら皆、想像力の著しい欠如!!!
そして・・・
悲しいくらい動きの遅い行政・・・
情けないくらい何も決められない政治家・・・
これら皆、創造力の著しい欠如!!!
生徒の皆さんは中京個別指導学院で「想像力」や「創造力」をたっぷりと鍛え、「立派な大人」になって頂きたいと心から願います。そして世の中を変えるような人物を輩出することが塾屋としての私の夢なのです。
2020.05.01 | 社長ブログ
再掲載第2弾(長久手教室)
さてさて、生徒たちに「しつこく」
伝えている事 Part4!
「正しくない質問をするな!」です!
塾なので質問をすること自体は
何の問題もありません。
むしろたくさん質問をして欲しいです。
僕が思う正しくない質問は大きく分けて3つです。
①自分で深く考えずにすぐしてしまう質問
②授業とは関係のない質問
③自分で調べてわかる範囲の質問
この3つです。
まずは自分でしっかりと考える。
ここが大事だと思うんです。
じっくり時間かけて考えてどうしても
わからない時に、
「何が」「どう」わからないのかを
質問するというのが良い質問の仕方と
言えるのではないでしょうか。
「わかんなーい。」と曖昧な質問を
してきたら、
「なにがどうわかんないのか
わかんなーい。」と返しています(笑)
授業とは関係ない事を聞いてくる子も
います。
説明中や演習中に勉強内容とは
無関係な質問を急にしてくるわけ
ですから基本的にはスルーしています。笑
これを読んでいるうちの生徒の中には
「あ、自分の事だ。」
と感づいている子もいるのでは
ないでしょうか?笑
また、自分で調べてわかるような質問も
基本的には答えていません。
例えば英文読解をしていてわからない
単語が出てきた場合、すぐに聞くのでは
なく周りの単語を見て想像することが
できます。
I went to the hospital.
Because I had a headache.
という英文があるとします。
日本語訳をすると
「私は病院に行きました。
なぜなら頭が痛かったからです。」
になります。
この時、hospitalの意味が
わからなかったとしましょう。
私は○○に行った。
なぜなら頭が痛かったから。
この情報だけでhospitalが
「病院」なのではないかという
想像ができると思います。
どうしてもわからなかったとしても
辞書で調べることができますね。
自分で想像したり調べて取得した知識は、
聞いた知識より頭に残りやすいので
自分の力で知ることができる程度の
質問はしないように指導しています。
「じっくりと考えて調べても
わからなかった所を何がどう
わからないかを明確にて聞く」
が理想の質問だと思っているので、
それを日々伝えています。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.05.01 | 長久手教室
再掲載第1弾(長久手教室)
今日からゴールデンウィークのため
休校です。
生徒たちは家で宿題や自学を
頑張ってくれていると思うので、
過去に書いた記事の中で、
勉強法に関して書いた記事を
編集して再掲載したいと思います!
さてさて、生徒たちに「しつこく」
伝えている事 Part3!
「テキストとワークは間違えた問題を
分析し、満点になるまで繰り返せ!」
です。
①ノートに問題を解く
②丸付け直しをして、間違えた問題に
チェックを打つ(テキスト、ワークに)
③なぜ間違えたか、なぜこの答えに
なるのかを理解するための分析をする
④自分で解けるようになったら次の
ページに進む
⑤時間を置いてからチェックが打ってある
前回間違えた問題だけ解く
②~⑤を満点になるまで繰り返す
とても簡単に書いてますが大体このような感じで進めるように伝えております。
問題を解いて、丸付け直しして終了。
これが意味がない事とは言いません。
ですが自分で理解してできるように
なるまで間違い分析をしないと
おそらく同じ問題をすぐに出しても
解けません。
例えばこちら。
これは僕が例として作ったものですが、
お子様のワークがこのような状態だったら
注意が必要です。
要は丸付け直しの時に、答えしか
書いていないものですね。
学校のワークを早く終わらせたい
あまりに、解き方を理解することや
間違えた問題の分析を怠っている状態です。
断言しますがこの場合、同じ問題を
すぐに解こうとしても時間を置いてから
解こうとしても絶対に解けません。
答えを丸暗記していて答えは正解するかも
しれませんが、100%理解できていないので
問題が少し変わっただけで手も足も出ませ
ん。
間違えた問題を分析し、理解しようと
しないと、間違えた問題は間違い続ける事に
なりかねないんですよね。
問題を解いて、丸付け直しだけをした状態は
「解ける問題と解けない問題の仕分け」
をしただけだと思います。
解けない問題を解けるようにするために、
丸付け直し時に解き方の理解と間違い分析を
徹底させています。
ただ、丸付け直しが完璧でも問題が
解けるようになったかどうかわかりません。
なので間違えた問題にチェックを打って
もらい、時間を置いてから再度チェックを
打った問題だけ解いてもらっています。
満点になるまでそれを繰り返しですね!
時間は特に決めていませんが、
最低30分以上は置いています。
丸暗記的に覚えてしまっている問題を
「理解している」と勘違いさせない
処置です。
色んな問題に触れるのもとても大事な事
だとは思いますが、一つのテキストを
完璧にしてから!
という事が大前提だと思います。
という事で長久手教室では
「間違えた問題が解けるように
なるまで分析!」
「間違えた問題を再度解いて、完璧に
なるまでテキスト・ワークを解け!」
としつこく伝えております。
今日はこの辺で。
ではでは。
2020.04.30 | 長久手教室