お知らせ

受験生へと導く(長久手教室)

教室長としての仕事の一つに

「受験生へと導く」というものがあります。

 

 

 

 

もう少し正確に言うと、

「全中3生に受験生としての意識を

植え付けた上で、入試本番まで導く。」

 

 

でしょうかね(^^)/

 

 

 

 

うちは受験生の妥協は許しません。

 

 

努力もせずに高校に行っても

良い事ないと思っているので。

 

 

そんな適当に行った高校なんて

どんな高校でも「クソ校」に早変わりです。

 

 

 

なので全員最大限の努力をさせています。

 

 

 

個別指導の中では量と時間は

相当なものだと思っています。

 

 

 

そんな妥協を許さずにゴリッゴリ

やっちゃう長久手教室ですが、

ただの「中3生」だとまず途中で

折れちゃいますね。

 

 

 

 

毎年やっている事なのですが

一番難しいのが、これはもう圧倒的に

「中3生」から「受験生」へ

切り替えさせる事です。

 

 

 

 

毎年あの手この手で

切り替えさせようとしています。

 

 

 

まぁ大体は話をする事です。

 

 

 

 

うちの卒業生は、それはもう色々な話を

されたかと思います。

(一個でも覚えててくれると嬉しい笑)

 

 

 

 

その中でも毎年夏か入試1ヶ月前の

タイミングで必ず話す事があります。

 

 

 

「入試まで頑張るか頑張らないかで人生決まるよ。」

 

という話ですね(^^)/

 

 

 

代にもよりますが、僕は毎年夏休みに

全中3生を受験生として切り替えさせるので

大体このタイミングに伝える事が多いです。

 

 

 

今年の中3は2週続けて、2回伝えました。

 

 

大事な事だから2回、とかではなく

単純に先走って喋っちゃっただけ(笑)

(今年の中3生は話をさせるのが上手い笑)

 

 

 

 

この話は大体の生徒が響いてくれているようで

そこから切り替えてくれる子が多い。

 

 

 

 

内容は、、、、

 

 

内緒です(笑)

 

 

 

 

自分が語っている内容書くの

恥ずかしいですもんね(笑)

 

 

 

 

さぁ今年の中3生は全員「受験生」に

切り替わったでしょうか。

 

 

 

しばらく様子を見ようと思います。

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.21 | 長久手教室

それは勉強不足だろ(長久手教室)

今回の面談にお越し頂いた保護者様、

ありがとうございました。

 

 

 

お陰様でとても有意義な時間でした。

 

 

 

さぁそんな面談の中で、

イラッとしたことが。

 

 

 

あ、保護者様にイラッとしたわけでは

ありませんよ!笑

 

 

 

ある保護者様との面談で、

聞いた話です。

 

 

 

うちの面談の前に学校の保護者会に

参加したようなのですが、

担任の先生の入試に対しての知識が

浅かったとの事。

 

 

 

 

話を聞いてみると浅いと思われても

無理もないレベルでした。

 

 

 

そして

 

「勉強不足なんですよね~。」

 

との言葉。

 

 

 

 

いやー、イラッとしましたね(笑)

 

 

 

教員が発するセリフでは

ないですね。

 

 

 

 

というか勉強不足だと思うんなら

勉強してこいって話。

 

 

 

 

 

今回似たような話を3件聞きました。

 

 

 

 

「もう頼りません!」とおっしゃっていた

お母様もおりました。

 

 

 

そりゃそうなりますよ。

 

 

 

 

 

 

保護者様は自分たちよりも教員の方が

詳しいと思って頼っているわけですよ。

 

 

 

それを勉強不足だとか知らんの一言で

片づけて良いのでしょうか。

 

 

 

 

生徒を導く立場という意識を

どうか持って頂きたいものです。

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.20 | 長久手教室

良い物はパクる!!(長久手教室)

先日、新規面談でいらっしゃった

お母様から

 

 

 

「生徒さんの写真良いですねぇ〜。」

 

 

 

なんて言って頂けました。

 

 

 

教室に入るとすぐに

成績上昇をした生徒の

写真たちがお出迎えをする

形になっています。

 

 

 

塾講師になってからずっとやりたかった事を

2018年の4月から始めました。

 

 

 

 

この試みですが、オリジナル

ではありません。

 

 

 

 

というか日本全国で多くの塾さんが

やっている事です。

 

 

 

成績上昇の基準なんかはオリジナルですが、

生徒の写真を撮って飾るなんて、

どこの塾さんでもやっている事。

 

 

 

 

そういうのを見てずっとやりたかった事を

始めたのが2018年だったという

だけです。

 

 

 

要するに他塾さんがやっている事を

パクったというわけです(^^)/笑

 

 

 

 

前にも書いた気がしますが、

うちは他塾さんの真似をしている

ものが結構あります。

 

 

 

一人の人間が考えられる事や

出来る事ってしれていますしね。

 

 

 

 

良い物は取り入れよう!

というのが僕の考えなので(^^)/

 

 

 

 

逆に他塾さんにパクってもらえたなー

って思うものも実はあったりします(笑)

 

 

 

 

もちろんパクっちゃいけないところは

パクってませんよ(^^)/

 

 

 

塾への想いとか信条とかですね。

 

ここは100%オリジナルです。

 

 

 

 

 

これからも信条は変えることなく、

良い物はすぐに取り入れていきます!

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.19 | 長久手教室

大半の面談終了(長久手教室)

昨日まででほぼ全ご家庭の

面談が終了しました。

 

 

 

今回は期間がいつも2週間の所を

1週間だったので、キツかった(笑)

 

 

 

期間を短くしたことを

シンプルに後悔しました(笑)

 

 

 

いつも喋りすぎる湊も今回は

抑え気味(^^)

 

 

 

面談をしつつ空き時間に

講習会の準備をしていたので

まぁバタバタでした(;・∀・)

 

 

 

ブログを再掲載内容にして良かったぁ

とホッとしています(^^)/

 

 

 

 

さてさて火曜日からは夏期講習会!

 

忙しい夏休みがやってまいります!!

 

 

 

気合い入れていきましょー!!!

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.18 | 長久手教室

大切なので何度でも④(長久手教室)

インプットとアウトプットについての番外編。

 

 

 

勉強が得意な子のインプットとアウトプット

についてです。

 

 

勉強ができる子は学校の授業を真剣に

聞いている子なので、そこである程度

インプットが完了します。

 

 

 

なので塾での学習でインプットをする時間を

アウトプットにまわす事が出来るんです。

 

 

 

そうすると昨日書いたインプットと

アウトプットの割合が多少変わってきます。

 

 

 

勉強ができる子ほどテスト前はアウトプット

中心の勉強になりますが、それは日頃の

学校の授業から真剣に取り組んでいるという

証拠ですね。

 

 

 

また、インプットは100%完璧に仕上げる

必要はありません。

 

 

 

大体7割くらいインプットできたら

アウトプット中心でも良いと思います。

 

 

 

インプットできてなかったところは

理解が浅かったところと共に

覚え直しをしたら良いのですから。

 

 

 

この4つの記事からわかることは、

 

 

 

「インプットは普段の授業から」

 

「正しい暗記方法でさらに理解を深める」

 

「7割くらい覚えたら問題演習に入る」

 

「テスト直前は解く→覚え直しの繰り返し」

 

 

という事ですね。

 

 

 

生徒全員がインプットとアウトプットを

意識して効率の良い勉強をするように

指導していきたいですね。

 

 

という事で3回+番外編の4つの記事で

インプットとアウトプットについて

書いてみました。

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.17 | 長久手教室

大切なので何度でも③(長久手教室)

今日はインプットとアウトプットの

割合についてです。

 

 

 

これはテスト何日前なのかで話は変わります。

 

 

 

例えばテスト2週間前ならば

「インプット70% アウトプット30%」

くらいかなと。

 

 

 

ただ長久手教室の授業システムでは、

「インプット60% アウトプット40%」

くらいになっています。

 

 

 

テスト2週間前では、まだまだ暗記しなくては

いけない内容も残っているでしょうし、

アウトプットをしてみたところ、理解が浅く

再度覚え直しをする事もあります。

 

 

なのでこの時期はインプットの方が

多くなります。

 

 

 

 

テスト3日前では

「インプット20% アウトプット80%」

といったところでしょうか。

 

 

 

この時期では既にテスト範囲は一通り

学習済みで、確認テスト→覚え直しの

繰り返しです。

 

 

 

なのでインプット20%というのは、

ほぼ間違えた所の覚え直しですね。

 

 

 

この割合を意識して勉強を行うのが

効率的かなと思います。

 

 

 

という事で簡単ですが3回に分けて

インプットとアウトプットについて

書いてきました(^^)/

 

 

 

次回は番外編です。

ではでは。

2021.07.16 | 長久手教室

大切なので何度でも②(長久手教室)

今日は教育現場におけるインプットと

アウトプットの現状についてです。

 

 

 

現在、多くの学習塾での授業は

インプット中心です。

 

学校の授業も同じくインプット中心でしょう。

 

 

本番のテストはインプットしたものを

頭の中から出していき、問題を解くので

その練習がアウトプットと言えます。

 

 

なのでアウトプットは必要不可欠な事なのに、

何故インプット中心になってしまうのか。

 

 

アウトプットをやらせる時間がない。

これが一番の要因なのかなと思います。

 

 

学校の授業は大体45分。

塾の授業は1コマ50~120分

といったところでしょうか。

 

分厚い教科書内容を説明するだけでも

たくさんの時間がかかってしまいます。

 

 

説明をしてインプットさせなければ

問題を解く事が出来ません。

 

なので説明をしない訳にはいかない。

教科書を読ませない訳にはいかない。

 

 

そうするとなかなかアウトプットを

させる時間がとれないのかなと。

 

 

ただ、長久手教室は違います。

テスト対策中はほぼ毎日授業があり、

たっぷり自習時間があるので、

アウトプットを行う時間を作っています。

 

 

テスト対策後半はアウトプット中心に

なります(^^)/

 

「わかる」と「できる」は別物です。

「できる」にするためにはたくさんの時間を

捻出し、アウトプットをさせる必要が

ありますからね(^^)/

 

 

インプットの時間もアウトプットも時間も

充分作ってあげる事は成績向上のためには

必要不可欠ですね。

 

 

 

ん?

なんか途中から営業っぽくなって

しまいました(笑)

 

 

まぁアウトプットの必要性が伝われば

良いかなと思います(^^)/

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.15 | 長久手教室

大切なので何度でも①(長久手教室)

ここ数ヶ月、常に体験生がいるので

勉強法を細かく指導する回数が

増えています。

 

 

 

 

伝えながらやっぱり大事だなぁなんて

思ったりするわけです。

 

 

 

 

という事で、勉強の核であるインプットと

アウトプットについて書いた記事を

再編集して投稿したいと思います!

(昨日書いた通り、ブログを書く時間がないだけ笑)

 

 

 

 

では「正しいインプットとアウトプットのやり方」

について書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

去年の社会の授業での事。

 

 

 

その生徒は社会が得意ではなく、

塾での確認テストも毎回正答率が

3割~4割程度です。

 

 

そういった子は

「教科書をじっくり読んで

流れと語句を暗記して。」

 

と指示を出しても、教科書を

眺めている事が多いです。

 

 

その時点で何回も伝えていましたが、

チェックペンと赤シートの正しい

使い方をレクチャーし、

そのやり方で教科書の語句暗記を

してもらいました。

 

 

 

その後に、確認テストを行ったところ

正答率が9割以上ありました。

 

 

 

教科書を読むよりはもちろん時間は

かかりますが、効率が良いんですよね。

 

 

 

これはすぐに定着しない事が多いので、

しつこくしつこく伝えています。

 

 

 

 

効率の良い、正しい勉強をするためには

インプットとアウトプットのバランスを

保つことが必要です。

 

このインプットとアウトプットについて

何回かに分けて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

まずインプットとは

「必要なことを覚える作業」です。

 

要は暗記をすることです。

 

歴史の語句を覚えたり、二次方程式の

解の公式を覚えたり、英単語を覚えたり、

といった感じです。

 

 

覚えない事には何も始まらないので

勉強において、必ず行う作業と言えます。

 

 

勉強において必要不可欠であるインプットですが

インプットをしたらテストの点数があがる!

という訳ではありません。

 

 

出来るようになる為に必要なのが

アウトプットです。

 

 

アウトプットとはインプットで覚えたことを

使って、問題を解く事です。

 

僕はよく演習という言葉に変えて使います。

 

 

授業を聞いてわかったつもりになっている

だけかもしれません。

 

公式を覚えてもちゃんと使いこなせるか

わかりません。

 

覚えたことをちゃんとできるかどうか

確認するために、アウトプットを

行う必要があるわけです。

 

 

効率の良い勉強をするために必要な

インプットとアウトプットのご紹介でした。

 

 

 

今日はこの辺りで。

ではでは。

2021.07.14 | 長久手教室

夏面談スタート!(長久手教室)

本日から1週間、保護者様との

面談がスタートします!

 

 

 

ブログを書く時間がないので

面談がある日は過去に書いた

ブログを編集して再掲載という

形を取りたいと思います!

 

 

 

せっかくですから勉強にまつわる

内容のものにする予定です。

 

 

読んだ事がある方もいらっしゃると

思いますがよろしくお願いします!

 

 

 

では面談を楽しんできます♬

それでは。

2021.07.13 | 長久手教室

自慢の卒業生たち(長久手教室)

長久手教室では自学力を徹底的に

鍛える指導をしています。

 

 

 

 

高校生になると自学が必須になるので

ここを怠るわけにはいきません。

 

 

 

 

卒業までに正しい自学力を身につけさせる事が

目標の一つです。

 

 

 

 

そんな指導を数年受けて、正しい自学力を

身につけて卒業していった子達は

ちゃんと高校に入って結果を残しています。

 

 

 

 

2桁順位は当たり前。

 

1桁順位を取っている子もいますし、

ずっと2位を取り続けている子もいます。

 

 

 

 

やっぱり結局自学力なんですよねぇ(^^)/

 

 

 

自学力を身につけるための授業も

最近取り入れています。

(内容は企業秘密です笑)

 

 

 

 

うちを卒業したからには

高校で結果を出して欲しいですからね。

 

 

 

今後もしつこーく自学を鍛えていきます(^^)/

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.12 | 長久手教室

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