お知らせ

東京五輪①(長久手教室)

昨日のブログの最後にオリンピックという

ワードを出したので、

 

 

「せっかくだし余談気味にオリンピックの

話題を書こう!!」

 

 

 

なんて思ったので今日は余談です。

 

 

 

 

個人的には昔からあまり五輪に

関心がなく、何となく見ている

といった感じでした。

 

 

 

 

どちらかと言うと、サッカーW杯や

野球のWBCの方が興味があり、

これらは全試合録画して見ています。

 

 

 

 

オリンピックに大きな関心がないのは

今も変わらず、今回も何となく結果を

見ていたくらいでした。

 

 

 

 

それが今回偶然見ていた試合のおかげで

一気にオリンピックに関心を持った試合が

ありました。

 

 

 

 

それは卓球混合ダブルスです。

 

 

 

まぁもともと5年前のリオ五輪から

卓球は興味あったので見ていました。

(ただの石川佳純ファン笑)

 

 

 

女子団体3位決定戦は興奮した記憶があります。

 

 

 

 

さぁ今回から卓球の新種目として

採用された卓球混合ダブルス。

 

 

 

 

日本代表は水谷隼選手と、伊藤美誠選手。

 

 

リオでは個人で銅メダルを獲得した水谷選手と

女子団体で銅メダルの立役者の伊藤選手。

 

 

 

ただ、今回は事前情報を全く入れずにだったので、

この二選手が混合ダブルスの代表という事も、

混合ダブルスが今回からの新種目という事も

知りませんでした。

 

 

 

それくらい今回はあまり関心が

ありませんでした。

(仕事が忙しすぎたかな?笑)

 

 

 

 

そんな湊の関心を一気に

集めたのが先週の日曜日、

ドイツ代表との準々決勝。

 

 

 

 

ドイツが強いのは知っているけど、

まぁこの2人なら大丈夫かな?

なんて思ってましたね。

 

 

 

 

それが大苦戦。

 

 

まぁ試合後調べたら、

2019年の世界選手権でベスト4を

とっているようなチームだったので

当然と言えば当然ですが。

 

 

 

 

 

湊が一気に引き込まれたのは

3セットずつ取り合って迎えた

最終の第7ゲーム。

 

 

日本は2対9まで追い込まれます。

 

 

 

卓球混合ダブルスは11点先取の

7ゲーム制です。

 

 

 

つまりあと2点取られれば敗退。

 

その前に9点も取らなければいけません。

 

 

 

 

そこから4連続ポイントを取りますが

マッチポイントを取られて点差は6対10。

 

 

 

正直、このマッチポイントを取られた時点で

(終わったなぁ、、、)と思っていました。

 

 

 

 

完全に追い込まれて一つのミスも

出来ない状態から怒涛の追い上げを見せます。

 

 

 

 

またもや4連続ポイントを獲得して

デュースに持ち込みます。

 

 

 

デュース以降は2点連取したら勝利。

 

 

 

そこから点の取り合いとなりますが、

16対14で日本の勝利!

 

 

 

 

いやー感動しました。

 

 

 

試合が終わった直後、目に涙を浮かべる

伊藤美誠選手を見てグッとくるものが

ありましたね。

 

 

 

ベスト4に決まった試合なので

まだメダルも確定した状況では

ありません。

 

 

 

それだけ苦しい試合だったという事でしょう。

 

 

 

 

そんな姿を見てすっかりオリンピックを

がっつりチェックするように

なってしまいました(笑)

 

 

 

 

素晴らしい試合でした。

 

 

 

決勝も素晴らしい試合だったのですが

それは明日にしましょう(^^)/まだ書くんかい!

 

 

 

今日はこの辺で。

ではでは。

2021.07.30 | 長久手教室

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