問題を解く時は教科書を閉じよう!(長久手教室)
ここ最近体験生が多かったからでしょうか。
毎日のように勉強法を説明していました。
その一つの例が、
「問題を解く時は調べないで解いて!」
ですね(^^)/
覚える勉強と解く勉強は
分けてやる方が効率が良いんです。
というか調べながら解く勉強は
効率が悪いんです。
問題を解く時に教科書を開いて
調べながら解くと、基本的に
教科書答え探しになってしまい、
穴埋め作業になってしまいます。
この時に脳を使ってる事は
ほとんどないでしょう。
僕に言わせれば答えを見て
解いているのと大差ありません。
これが正しい勉強だと思っている
子は非常に多いです。
実際、体験で来る子の多くは
この勉強法をやっています。
なので覚える勉強と解く勉強を
必ず分けてもらうために
教科書は閉じさせて問題演習を
させています。
覚えるときは覚える!
解くときは解く!
という事ですね(・∀・)ノ
もしご家庭でお子様がこの勉強を
しているのを見かけたらすぐに
止めてあげて下さい!
今日はこの辺で。
ではでは。
2021.01.17 | 長久手教室