生徒に分かってもらうために(高校講座ブログ)
家でも勉強をしている訳ですが、、最近気になっていたのが、知識の抜けや漏れなど。
特に図形類(数Aの図形の性質、数Bの空間ベクトルなど)ですね。
以前教えていた時からそうですが、図形が苦手で
カリキュラムに頼っていたこともあり・・。
苦手な生徒の気持ちも分かります。
だからこそ、こっち(教師側)が事前に
しっかりと勉強してどうやって教えていけば
良いのかを考えながら日々健闘しています。
ちょうど今高1・2生がこの辺り、やってますね。
次の中間テストにも出てくるので、
一緒に考えながら一問一問解いていこう。
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高校生担当 安形(やすがた)
2020.09.16 | ブログ
生徒本人より喜んでます!(香久山教室)
この仕事をしていると、解けなかった問題が
解けるようになった生徒を数多く見ます。
(※そうでなければいけないのも事実ですが)
何度やっても解けなかった数学の問題が解ける。
前回のテストより、漢字が得点できた。
社会の用語や流れが覚わってきた。
理科の過去問の解説ができる(生徒が僕に)ほどわかる。
など。
こういった成果に学年の壁はなく、
どの年代の生徒にも成長を感じています。
本人からしたら、「前回やったし、そりゃあね。」
くらいのことかもしれません。
でも、それが講師である僕らにとっては
非常に嬉しい変化だったりします。
授業後には「解けるようになってたなぁ」とか
思ったりしてます(笑)
解けなかった問題が解けるようになること、勉強の成果は
ここにあると思いますが、簡単なことのように見えて
実は難しい。
だからこそ、その成果が出ていることを確認できた時、
僕は嬉しさを感じています。
塾生の皆、実は先生も喜んでいると思って
1つずつ解けなかった問題を解けるようにして行きましょう!
出来る限りのサポートはしていきます!
2020.09.15 | 香久山教室
ワーズハウスへようこそ(香久山教室)
本題に入る前に…
「枚挙に暇がない」という言葉があります。
「数え上げるときりがない」という意味ですね。
先日のテスト対策で、ある生徒から意味を聞かれた言葉です。
少しでも国語に携わっている講師であれば、去年の愛知県の公立入試に
出た表現だ。と気づくのではないでしょうか。
大人でも、使う機会の多いわけではない言葉。
使う機会が多くないということは、意味もわからない。
この負の連鎖を止めるべく、先日、参考になるものがないか
書店で物色すること数分…
ドンっ!
ブログタイトルにもあるこちら。
知らない言葉を知ろう、というよりは言葉の誤用に気をつけよう。
というような本なので、本来の趣旨とは少し違ったのですが、
表紙が見えるように立てかけられたこの本に吸い寄せられ、そのまま購入しました。
4コマの漫画調と、すっきりしたレイアウトで読みやすく、すぐ読破しました。
簡単な表現から、大人が使う上でも誤用の多いであろう表現を多くそろえた
一冊で、楽しみながら読むことが出来ました。
この「ワーズハウスへようこそ」
元々は、関東の一都六県で放送されている番組だそうで、
某動画サイトで少し見てみましたが、簡潔で使う場面や誤用しがちな別の例と
セットで取り上げられていたりするので、見る意義を感じられると思います。
語彙力を増やす。また、言葉の誤用に気をつけることを意識してもらうために
塾内図書館に配置したので、ブログを見ている塾生は是非、手にとって
見てください。
2020.09.14 | 香久山教室