間違ってはいないけど正しくなかった話(神丘教室)
こんにちは、高木です!
今週は三連休ですね。
気候も良くなってきましたし、
家族で遊びに行った人も 多いのではないでしょうか?
高木は週末よく山(実家)へ帰るのですが、
今回のブログはこの週末、
妹と話していてびっくりした話。
私が妹との会話の流れで
「トライアンドエラー」
という言葉を使ったのですが、
「それ間違ってるって知ってる?」
と言われました。
ちなみにトライアンドエラーとは、
なにかを成功させるために いろいろな方法を試し、
失敗を繰り返して成功に近付いていく
ということです。
英語で「try and error」 だと思っていました。
しかしこれは正しい英語ではなく、
正しくは「trial and error」だそう。
trialは「試す」「お試し」という意味。
errorはそのままですが
「エラー」「誤り」という意味です。
とはいえ、もう日本語では
「トライアンドエラー」が定着し
一般的に使われているので、
「和製英語」のようです。
ちなみに和製英語とは、
いわゆるカタカナ語の一種で、
日本がつくった言葉です。
「ペットボトル」や
「フライドポテト」も
和製英語だそうです。
つまり、 trial and errorは英語
トライアンドエラーは和製英語
外国に行ったら通じないかもよ!
というお話でした。
さすが英語に強い妹。
英語苦手な姉(私)とは大違い(笑)
高木のブログは自由気ままに書くと
国語っぽい内容に寄りがちなので、
たまには妹にネタ提供してもらおう!
と思った週末でした😊









