勉強するのはあくまで自分のため(長久手教室)
来週から振替対応期間が始まりますが、
ひとまず昨日で夏期講習会が終了しました。
今回はとにかく反復をさせたので、
言われた事をきっちりやれている子は
大分仕上がっていると思っています。
言われた事をきっちりとは、
「解いた後の覚え直しを入念に行う事」
です。
毎授業伝えたんじゃないかな(´▽`*)
しつこくしつこく伝え続けました。
でもね、中にはいるんですよ。
それだけ伝えてもやらない強者が。
覚え直しってそんなに難しい事では
ないんです。
間違えた所を覚えようとするだけなんで。
これをやるかやらないかの違いって
いくつかあると思うんです。
その一つが、
「自分のために勉強が出来ているかどうか」
ですかね(´▽`*)
昨日、中2の授業時に伝えたんですけど、
やらされている感を持って勉強を
している子って少なからずいるんです。
湊に言われるから、親に言われるから
嫌々だけど勉強している、って子が。
勉強ってそうじゃないですよね。
あくまで自分のためにするものですもんね。
だから中2生には、
「俺のため、親のために勉強している
わけじゃないからね。」
「自分のために自力でやってね。」
と伝えました。
勉強をやって納得するのも
勉強をやらなくて後悔するのも
自分だけですから。
あんなに勉強をやらなくて良かったって
思う人っていないと思うんです。
少なくとも僕は見た事ない。
近い将来、後悔しないように
自分のために勉強をして下さい。
最初、書こうとした感じとはだいぶ
方向転換したブログになりました(´▽`*)
今日はこの辺で。
ではでは。